首肩こり：2024年3月12日｜はぴねす鍼灸整骨院塚口院のブログ

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サロンのNEWS

投稿日：2024-03-12 09:34:10.0

首肩こり: こんにちは！
はぴねす鍼灸整骨院塚口院です！

寝ても昨日の目の疲れが取れないと感じる方は、眼精疲労かもしれません。眼精疲労はただの目の疲れではないため、適切な対応をしなければなかなか改善されません。本記事では眼精疲労と目と血流の関係について解説していきます。

眼精疲労の主な症状
ただの目の疲れとは異なる眼精疲労には様々な症状がみられます。
・目がごろごろしたり、充血、かすみを感じる
・長時間パソコンやテレビを見ると目が辛い
・視界が狭くなってきたり視力の低下を感じる
・目の下のクマが治らない

眼精疲労の原因と首・肩こりの関係
眼精疲労の主な原因は、目の酷使やパソコンやスマホなどブルーライトの影響、眼鏡やコンタクトの度数が合っていない、ストレス、姿勢の悪さや首・肩のコリなどが挙げられますが、中でも今回は首・肩のこり、そして血流に注目してみましょう。
・目周りの血流
目が疲れたと感じたら、目の周りの筋肉をほぐしたりマッサージしたりすると思いますが、筋肉を緩めるだけではなかなか改善されません。目の周りの血流改善も大切なポイントです。
・姿勢
目が疲れてくると、だんだんと姿勢が前傾となってきて猫背になりがちです。猫背の姿勢は首肩周りの筋肉が緊張状態になってしまい、首・肩のコリが眼精疲労へ繋がってしまいます。
・首こり
特に首周りの筋肉が凝り固まると、首を通っている目の周りの血管や神経に影響し、流れを悪くしてしまうことで眼精疲労を招きやすくしてしまいます。

まずは簡単なセルフケアを
やはりまずは目を休ませることが先決。パソコンやスマホを長時間見る場合には、1時間に1回程度休憩を入れるなどをして画面から目を離すようにしましょう。また簡単セルフケアで改善を目指しましょう！
・目の体操
顔は正面のまま眼球を上下左右に動かしたり、右回り左回りと回したりしてみましょう。
・冷やしたり温めたりする
目の充血を感じるようなときには冷たい水を絞ったタオルなどで目周りを冷やし、疲れを感じるときは蒸しタオルなどで温め血行を良くし、筋肉の緊張をほぐします。

眼精疲労は目周りの筋肉の疲れや酷使すること、また血流の影響も受け発症します。目周りだけの対策でなく首肩周りの血流、また眼鏡やコンタクトを見直してみるのもおすすめです。眼精疲労かもと感じたら、早めに対策するようにしてくださいね。