術後のケア＆ダウンタイムについて…：2022年12月1日｜リリー(LILY)のブログ

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投稿日：2022-12-01 22:52:05.0

術後のケア＆ダウンタイムについて…: 整形術後はとにかくダウンタイムが長くて辛すぎる、、とよく耳にします。
圧迫、マッサージ…何から始めていいのか？？？

日本の術後のケアの指導が遅れているのでは？
という意見もでてきますが、最終的にはあなたの担当の医師の指示に従って頂くのが
1番かなと思います。

最近は渡韓して整形手術や脂肪吸引されてからご来店されるお客さまも
非常に増えてきているので、日韓で違いがあるのを知り、
自分でいろいろ調べてみるという事もとっても大事ですね☆

信頼できるクリニック、先生を選び、後悔しない手術をしたいですね。

では術後のマッサージの必要性とその目的について
日本の村山ひろと先生の書籍から引用しましょう！

引用文
"術後のマッサージ"マッサージの目的は２つあります。
一つは凸凹を滑らかにすること。もう一つは術後の拘縮予防です。
硬く触れる部分は指圧で押しつぶすようにして平らに馴染ませます。

カニューレ操作によるダメージから回復する過程で、
傷は縮みながら線維を作り出し硬さを伴って回復します。
これを拘縮といい、放置するとその状態で完成してしまって、
硬さとヒフのひきつれが残ります。ですので硬さを揉みほぐすように１日３回、
30分マッサージしてください。全体にしぼる様にして血行を促し、
むくみ・内出血が引きやすくします。（脂肪吸引完全マニュアル～カウンセリング必携シリーズ　より）

村山ひろと先生のご意見では「放置するとその状態で完成してしまって、
硬さとヒフのひきつれが残ります」とあります。
やっぱり放置はよくありませんね。

術後のアフターケアで用いられるインディバは、身体の循環を促進し"ダウンタイム短縮"の為であり、仕上がりの善し悪しにはあまり影響しないとも言われていますが、こういった拘縮からの硬さと皮膚の引き攣り対策にもかなり有効ではないかと私達は思います。

またインディバを受けることにより、メンタル面やダウンタイム時の不安の軽減にも非常に有効です！
経験豊富なセラピストから施術をうけることにより、現在の症状について相談する事もできます。ご相談はお気軽にビューティマジックインディバ新宿御苑まで☆