デスクワークによる疲れ：2023年10月28日｜メリープミニ天王寺店(meleep mini)のブログ

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ビューティー

投稿日：2023-10-28 12:00:49.0

デスクワークによる疲れ: こんにちは、スタッフの山下です。

デスクワークでの眼精疲労や、長時間の同じ姿勢による
腰や足の疲れ、首・肩などの負担が多いみなさんへ
今回はデスクワークによる疲れの原因や解消法をご紹介します！

デスクワークと聞くと、座ってての作業のイメージがあり。
肉体労働と違い、そこまで体は疲れないのでは？と、思いがちですが、
実は、デスクワークも重労働なんです。
【デスクワークはなぜ、疲れるのか】
実は、人間にとって動かないで作業をするということは一番の重労働なんだそうです。
長時間の同じ姿勢デスクワークをした後に『なんだか体が重いなぁ』と感じることはありませんか？
これは長時間同じ姿勢を続けたことによる、肉体的な疲労なんです。

長時間作業をしていると肩や首、腰などに痛みやだるさが出て、筋肉が縮小してしまい
筋肉の痛みなどが生じて体を動かしにくくなり、疲労感が倍増しやすくなります。

肩の疲れや眼精疲労を招くだけでなく、慢性化すると体の細胞に必要な酸素や栄養が供給しにくくなり、身体に元気が出にくくなってしまいます。

それに身体だけでなく脳を長時間動かし続けると、神経性の疲労が蓄積されます。
デスクワーク中は、思考や計算など脳細胞がフル活動している状態です。又、常に緊張や集中を強いられているため、長時間脳の興奮状態が続くことで、自律神経に大きな負担がかかってしまいます。

【デスクワークの疲労対策】
大切なのが”姿勢”です。
長時間のデスクワークで疲れないよう、座った時に背骨が本来のS字カーブを描く姿勢になるように心がけながら、パソコン作業をすると疲れにくくなります。
姿勢を崩れないように、深く椅子に腰かけ、作業中に肘の角度が90度になるように机の高さを調整するといいとされています。

疲労の改善に最適なのは、”身体を動かす”事です。
座っていると下半身に血液や余分な水分がが溜まってしまうので、屈伸運動や階段の上り下りなど行うと、下に溜まった血液が上へと巡りやすくなります。又、上半身の疲れも感じたら首や肩を回してからストレッチを行うとスッキリしますよ！
血行が改善されると、体中に酸素や栄養が回り、気分もすっきりします。