爪って、何からできているのでしょうか：2022年6月21日｜品川巻き爪補正店のブログ

スタッフ募集を見る

品川巻き爪補正店

シナガワマキヅメホセイテン

即時予約OK

ポイント加盟店

メンズにもオススメ

リラク
ネイル
整体・カイロ

東京都品川区東大井５－２６－２０　アクシルコート大井仙台坂１０４号室
大井町駅より徒歩5分

品川巻き爪補正店のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2022-06-21 19:37:04.0

爪って、何からできているのでしょうか: 品川巻き爪補正店です

突然ですが

爪って何でできてるでしょう

【爪を構成する3つの成分とその割合】を簡単にご紹介します

　・硬質ケラチン　約９０％（主にタンパク質）　
　・水分　　　　　　約１０％（アミノ酸やミネラルなど）　
　・脂質　　　　　　約１％（主にセラミド）

この３つが爪を構成する成分です
そのなかでも僅かに存在する「10％の水分」と「1％の脂質」というこの2つ、気になりませんか？

水分と脂質が爪にとってどんな役割を担っているのか・・・

まず爪に含まれる水分ですが、およそ15％前後がベストな量のようで、爪トラブルを引き起こさない為にも、適正な水分量をキープ（維持）させることが大切です

さて、ここからが重要！

この「爪の水分量」ですが、外部環境や湿度により大きく変化しているんです！

つまり、冬場乾燥する時期は爪の水分量は減少しますし、夏場の湿度の高い時期には水分量は増加しますし、入浴した直後には急激に増えたりします

要するに、何もせずして適正な水分量を維持することって、とても難しいんです！
たとえ高級化粧水にジャブジャブ爪を浸し、「補水」するだけでは残念ながら「保持」されません

では一体どうしたらいいの？

ここで「1％の脂質」の出番です！

脂質と聞くとなんか美容分野では嫌われそうなワードというか響きですが、爪に含まれる僅か1％の脂質は、爪の大切な水分を逃がさないように、繋ぎとめる・とじ込める役割を果たしています
いうなれば蓋のような、膜のようなものです
そして脂質は油分ですから、水分と違い簡単に蒸発せず外部環境にもほぼ影響されません

すなわち！健やかな爪に必要な・最適な水分量を「保持＆維持」させるためには
『1％の脂質と保湿成分』が、とっても大切なのです！！

巻き爪でお悩みで、お爪が乾燥していると、より縮こまって生え進み痛みが増悪する可能性もあります
爪の乾燥も巻き爪を重篤化させる1つの要因なんです
オイルやクリームでしっかりと保湿していきましょう♪

当店でも適したオイルやクリームをそろえております
お近くの「巻き爪補正店グループ」にまずはご相談くださいませ☆

～巻き爪補正店グループ～
・東京巻き爪補正店
・渋谷巻き爪補正店
・銀座巻き爪補正店
・川崎巻き爪補正店
・新宿巻き爪補正店
・品川巻き爪補正店NEW☆