海外では通用しない！？インナーマッスルの正体とは、：2023年4月5日｜ねこのせなかのブログ

ねこ背専門整体院　ねこのせなか

ネコゼセンモンセイタイイン　ネコノセナカ

整体・カイロ
リラク

スマート支払いOK

スマート支払いの詳細を見る

千葉県柏市柏３-5-14永江ビル102
柏駅東口徒歩6分/整体/カイロ/ストレッチ/頭痛/肩こり/腰痛/猫背/巻き肩/反り腰

ねこのせなかのブログ

サロンのNEWS

投稿日：2023-04-05 09:00:50.0

海外では通用しない！？インナーマッスルの正体とは、: こんにちは。

千葉県柏市柏駅から徒歩７分の路地裏の片隅で、

ねこ背専門整体院　ねこのせなか

で院長しております佐川と申します。

今回は、

海外では通用しない！？インナーマッスルの正体とは、
についてお話したいと思います。

インナーマッスルという言葉は、海外ではディープマッスル(深層筋)といわれてます。
ディープという言葉よりもインナーのほうが日本人にもイメージしやすいからなのかも知れません。

このインナーマッスルはトレーニング業界では、肩関節周りの回旋筋腱板や股関節周りの深層外旋六筋と呼ばれる捻る動作をするときに使われる筋肉の総称でした。

そのなかに体幹の筋肉である腸腰筋が含まれた理由は分かりませんが、私の記憶ではEMSと呼ばれる体幹の筋肉を鍛える機械の普及が関与していると思います。

ただ、この２つのインナーマッスルの解釈の違いのなかにも共通するところがあります。

それは、抗重力筋と呼ばれる、「重力に対して正しい姿勢をとるための筋肉」の役割もあるということです。

この抗重力筋の代表的な筋肉が腸腰筋になりますが、
その他にも、背中のS字湾曲を形成したり、骨盤を安定させたり、立位のバランスをとり歩行を安定させたりと、抗重力筋は全身に分布しております。

そのため、この筋肉のどこか一つでも痛めたり機能が低下すると姿勢は歪みます。

つまり、インナーマッスルの正体とは、

正しい姿勢を保ち身体の動きを円滑に動かすために緊張する筋肉といえるでしょう。

あなたのインナーマッスルは大丈夫でしょうか？

気になる方は、当院の体幹EMSを是非一度お受けになってみてください！

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

ねこのせなかは『姿勢から症状を改善するねこ背専門整体院』です。

当院では医学的根拠を基に、「あなたのお身体に合った施術」の提供を心掛けております。

一人一人に合った完全オーダーメイドの施術で、あなたのお身体を根本的に改善しませんか？

#整体サロン#姿勢分析#千葉県柏市#柏整体#柏カイロプラクティック#柏ストレッチ#柏筋膜#猫背改善#巻き肩改善 #反り腰改善 #産後ダイエット#産後骨盤矯正 #ねこのせなか#猫 #首こり改善#肩こり改善 #腰痛改善#取材#セミナー#根本改善