馬？豚？何がいい？？【プラセンタ由来の違い】：2023年1月14日｜エルプラスフクオカ(L+Fukuoka)のブログ

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ビューティー

投稿日：2023-01-14 15:06:25.0

馬？豚？何がいい？？【プラセンタ由来の違い】: 皆さん、こんにちは♪
今回のテーマは【プラセンタ成分の違い】についてです

◆肌や体にとても良いものだと知っている。
という声をたくさん頂いてまいりました。

プラセンタは成長因子　→　美容三大成分【コラーゲン】【エラスチン】【ヒアルロン酸】をつくりだす
線維芽細胞を活性化させる働きがあります。

この線維芽細胞が大事なのでプラセンタなくして　
美肌を追求することはナンセンスということになります(^^;

しかし、種類（何から採れているか）によっての違いまでは知らない…という方が多いようです。

　さて、本題に入ります
【豚プラセンタ】
最も多く流通されている。他の動物に比べて大量に胎盤を採取することが可能
年に2回出産（1回に10頭）
安全できちんと品質管理されていることが重要なポイント！
「JHFAマーク」がひとつの基準です。

【馬プラセンタ】
他のプラセンタとよりも多くのアミノ酸が含まれる。
プラセンタに使用される馬は血統が明確で品質管理、栄養管理が徹底されている。
豚と比較して出産数（1回1頭）が少ない為、希少価値があり高価
※但し、配合率（％）が少ないのに高品質とか希少と謳っている製品もあるのでココは注意を！

　　しつこいですが（笑）LINプロ１０は１０％の高濃度です！

【羊プラセンタ】
世界のセレブが高級クリニックで黒羊の胎盤の点滴をしていたとの話があります。
ヒト由来に近く吸収が良いとされており、欧米では広く使われる原料なのですが、
日本では羊特有の伝染病問題以降、現在はあまり見かけることが無くなりました。

【海洋性プラセンタ】
魚は卵から生まれるので胎盤は存在していません。
正確にはプラセンタではありません。
魚類の卵巣膜（薄皮）に卵を発育させるアミノ酸やコラーゲン、ヒアルロン酸などの栄養成分があるので
その薄皮を「海洋性プラセンタ」と呼んでいます。
※動物からのプラセンタとは違い、成長因子は含まれていません。
　

【植物性プラセンタ】
お気づきの通り、こちらも胎盤は存在しません。
植物の「胎座」（発芽が起きる部分）を使用したものを「植物性プラセンタ」と呼んでいます。
アミノ酸、ビタミン、ミネラルが含まれているのでそれなりの美容効果はあるようです。

何気なく使用されている方は、この機会にぜひ品質や含有量なども確認されてみると良いですね＾＾