黒木式酸性ストレートと酸性ストレートの違いについて：2024年2月29日｜ウツワ(utuwa)のブログ

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投稿日：2024-02-29 23:03:06.0

黒木式酸性ストレートと酸性ストレートの違いについて: 黒木式酸性ストレートと酸性ストレートの違いについて

こんにちは^_^
岡村です。

黒木式酸性ストレート、酸性ストレート、アルカリ縮毛矯正の3つのストレートの違いについて、
説明させていただきます。

【アルカリ縮毛矯正】
従来のアイロンを使うストレートの仕方。
アルカリ性の薬剤を使用する為、髪のキューティクルがグン開き、髪内部のタンパク質分解や薬剤浸透が早い。
だからダメージが気になる方やシャキーンと真っ直ぐになるのが嫌だとか、ストレートもブリーチもしたいなーという方に向かない。

【酸性ストレート】
各メーカーから出ている
pH6-4.5くらいの酸性のパーマ液で髪内部の結合を外し
くせ毛をストレートの形状にする。
酸性なので、アルカリの薬を使う縮毛矯正よりも
髪への負担も大幅に減らすことが出来るから
仕上がりはシャキーンとならず、ツヤツヤでサラサラ！
※薬剤を細かく調整することは出来ないので、
過度なダメージやブリーチ毛に使う薬剤やアイロン施術も仕上がりに大きく差が出るから注意が必要。

【黒木式酸性ストレート】
元々販売されている薬剤をそのまま使うのではなく、
黒木式の理論で髪に合わせた細やかな薬剤調整をする。
pHはもちろん、還元剤と呼ばれる髪の結合を外す薬剤をも0.5%刻みで調整。これはパーマ剤には元々入っているが、酸性になるとそのパワーが下がる。だから黒木式では髪に負担をかけずに、結合を外していく薬剤を自分で作る。
薬剤に高濃度の栄養や補強剤をふんだんに使う！
栄養を爆発的に吸収しやすいタイミングでトリートメントを施術していく！
他にも、、
シャンプーの仕方（頭皮、髪を擦らない）
お流しのお湯の温度（38度のぬるま湯）
ドライの仕方（髪のキューティクルを整える）
アイロンは独自の技術で、丸みをつけることも可能！
（ダメージや仕上がりの着地点によりご提案させて下さい）

書き出したらきりがないほどにこだわり抜いたストレート技術。

髪質改善が上手くいっていない方はぜひご相談ください^_^