小爪ができた時の対処法：2023年11月26日｜プリナチュール札幌店のブログ

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投稿日：2023-11-26 09:36:22.0

小爪ができた時の対処法: こんにちは。

いきなりですが、みなさま、爪のサイドからニョキッと出てくるものを
一度は気にされた事があり、一度はできたことがある方も
多いのではないでしょうか。

これは、「小爪（こづめ）」と言います。

たいていの小爪はとても固く、しっかりしていて、引っかかりやすいです。
そして押したり引っ張ったりすると痛みが伴うこともあります。

この小爪は、

〇爪や爪周りの皮膚の乾燥
〇爪切りでの衝撃
〇ヤスリで整える際に爪のサイドが削れてしまう
〇爪の栄養不足
などが原因とされています。

爪周りの皮膚にできる「ささくれ」も、
乾燥や皮膚の栄養不足・血行不良が原因ですので同じようなものです。

小爪ができてしまったら、ぜったいに引っ張ってはいけません。
もちろん、ささくれも引っ張るのはNGです。

無理に引っ張ってしまうとその部分からバイ菌が入ってしまうこともあります。
痛みが出てくる、赤く腫れてくるようであれば、
その中にバイ菌が入り、炎症が起こっている証拠です。

あまりにひどくなってしまった場合は皮膚科へ行ってくださいね。

では、対処法です。
その箇所を清潔にし、眉毛をカットするような小さいハサミで根本からカットしてください。
ひっかかりがなくなれば、
その後キューティクルオイルでしっかりと保湿して下さい。
※ささくれの場合も同じです。

乾燥すると小爪やささくれができやすくなってしまい、爪周りの皮膚も固くなり角質化してしまいます。
特にこれからの寒い時期は乾燥しやすいです。
ネイルケアオイル、をつけるというホームケアは必須です。

そして、プリナチュールでは冬の乾燥対策、特に指先、爪周りに特化した
「冬の集中保湿コース」も11月から始まりますので、お楽しみに♪

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