セックスレスで女性ホルモンが減少？体への影響とは：2025年3月31日｜グランカリス(GRAND CHARIS)のブログ

総合トップ >
リラクゼーション・マッサージサロン検索トップ >
リラクゼーション・マッサージサロン関東トップ >
リラクゼーション・マッサージサロン恵比寿・代官山・中目黒・広尾・麻布・六本木トップ >
検索結果一覧 >
グランカリス(GRAND CHARIS) >
ブログ >
ブログ詳細

GRAND CHARIS フェムケアデリケートゾーンケア専門店

グランカリス　フェムケア　デリケートゾーンケアセンモンテン

リラク
エステ
リフレッシュ
ネイル

スマート支払いOK

スマート支払いの詳細を見る

東京都渋谷区恵比寿１－１１－６恵比寿山仁ビル３０１
【口コミ高評価★4.95】恵比寿駅徒歩2分　 [デリケートゾーン/フェムケア]

グランカリス(GRAND CHARIS)のブログ

ビューティー

投稿日：2025-03-31 23:54:25.0

セックスレスで女性ホルモンが減少？体への影響とは: 近年、セックスレスの夫婦が増えていると言われています。
「愛情があれば問題ない」と考える人もいますが、実はセックスには女性の健康やホルモンバランスを整える働きもあるのです。
今回は、セックスレスがもたらす身体への影響について解説します。

1. 女性ホルモンの分泌への影響

セックスの際に分泌される「エストロゲン」は肌のハリや潤いを保つだけでなく、骨や血管の健康を維持する働きがあります。
セックスレスが続くことでエストロゲンの分泌が低下し、肌の乾燥や老化が進みやすくなる可能性があります。

また、セックス中に分泌される「オキシトシン」は「愛情ホルモン」とも呼ばれ、ストレスを和らげる効果があります。
オキシトシンが不足するとイライラしやすくなったり、不安感が強くなったりすることも。

2. 免疫力の低下

セックスには免疫力を高める効果もあると言われています。
特にセックスによって増加する IgA（免疫グロブリンA）という抗体は、風邪や感染症から体を守る働きがあります。
セックスレスが続くと免疫力が低下し、風邪をひきやすくなったり体調を崩しやすくなったりする可能性もあります。

3. 自律神経の乱れと睡眠への影響

セックスにはリラックス効果があり、副交感神経を優位にする作用があります。
これにより、
◆睡眠の質が向上する
◆ストレスが軽減される
◆生理不順の改善につながる
といったメリットがあります。

一方セックスレスが続くと交感神経が優位になりやすく、ストレスが溜まりやすくなったり眠りが浅くなったりすることも。

4. スキンシップの重要性

セックスレスが必ずしも悪いわけではありませんが、心や体に影響を与える可能性があることは知っておきたいポイントです。
いきなり解消するのが難しくても、まずは手をつなぐ・ハグをするなどのスキンシップを増やすことから始めるのがおすすめです。

また、デリケートゾーンのケアを意識することで自分の体に触れる機会が増え、女性ホルモンの分泌を促すきっかけになることも！
フェムケアを通じて、自分自身の体と向き合うことも大切です★