脱毛中に日焼けをしてはいけない理由は？：2023年6月14日｜ベビーアイアイ橋本市店(babyaiai)のブログ

【お知らせ】アクセスが不安定な状態が発生しております

エステサロンbabyaiai橋本市店

エステサロンベビーアイアイハシモトシテン

メンズにもオススメ

まつげ・メイク
エステ

和歌山県橋本市高野口町向島１５４－２
JR高野口駅　徒歩10分　京奈和高野口ICすぐ

ベビーアイアイ橋本市店(babyaiai)のブログ

ビューティー

投稿日：2023-06-14 01:45:01.0

脱毛中に日焼けをしてはいけない理由は？: 脱毛期間中に日焼けをしてはいけない理由は
大きく分けて3つです。

・痛みを感じやすくなる
・肌トラブルが起きやすくなる
・脱毛の効果が落ちてしまう

脱毛中の日焼けをすると、
施術中に痛みを感じやすくなったり、
炎症や赤みなどの肌トラブルの原因にも繋がります。

肌に負担がかかっている状態で照射すると、
肌へのダメージが大きくなってしまい、
脱毛効果が低下してしまうリスクもあります。

ここからは３つの理由について、解説いたします,

・痛みを感じやすくなる・

日焼けした肌はダメージを受けているため、
照射すると敏感に反応し痛みを感じやすくなります。

日焼けした肌は軽いやけどをしているような状態で
乾燥をしているため、レーザーで照射してしまうと
より痛みを感じやすくなります。

そのため脱毛時の痛みは麻酔で軽減できますが、
肌への負担が大きいため、
脱毛中の日焼けは避けるべきといえるでしょう。

・肌トラブルが起きやすくなる・

日焼けして黒くなった肌に照射すると、
レーザーが肌のメラニン色素に反応し、
肌トラブルが起きやすくなります。

具体的な肌トラブルとは、
痒みや炎症、シミ、色素沈着などです。

レーザーがメラニン色素に反応して
やけどをする可能性もあるため、
施術後に肌の赤みや痛みが生じることもあるでしょう。

また乾燥肌や敏感肌の方はとくに肌トラブルが
起きやすくなるので、日焼けはしないようにしましょう。

・脱毛の効果が落ちてしまう・

日焼けをした箇所にはメラニン色素が多く含まれるため、
レーザーが肌にも反応してしまい、
毛への反応が低下して、脱毛の効果が落ちてしまいます。

また利用者が日焼けしている場合、痛みや肌トラブルなどを
避けて、レーザーの出力を下げたり、
照射をしないクリニックや脱毛サロンも多いです。

1回の脱毛施術の効果が落ちてしまうだけでなく、
スムーズに脱毛完了を目指せない点にも、注意が必要です。

そのため施術期間中はなるべく日焼けをしないように、
日々の紫外線対策が、大切になります。