タンパク質とコラーゲン：2023年6月10日｜インフィニーズ(INFINEEZ)のブログ

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投稿日：2023-06-10 18:50:50.0

タンパク質とコラーゲン: 美と健康に重要なタンパク質＝コラーゲン　

私たちが抗う事の出来ない　　
「老い」に大きく関係している「コラーゲン」。
私たちの体の中で最も重要かつ豊富に存在するタンパク質です。

体の中でコラーゲンが何をしているか？がわかればコラーゲンが足りているか、不足しているかがわかります。
この記事では、
コラーゲンの役割とおすすめの効果的な増やし方をご紹介。

体中のコラーゲンの役割

皮膚
コラーゲンは皮膚の75％を構成。
弾力性を維持し、ヒアルロン酸を保持し水分を補給。加齢とともに、コラーゲンの合成と分解のバランスは乱れてきます。
つまり、コラーゲンの量と質の両方が下がってしまうのです。
肌は薄くなり、水分を失い、構造を失います。その結果、シワやたるみ、くすみが出てきます。

腱
コラーゲンは私たちの腱の85％を構成。
腱は、筋肉と骨をつなぎ、筋肉の収縮に不可欠。加齢に伴い、コラーゲンが減少すると、筋繊維を束ねて強く機能する筋肉にするための結合組織が徐々に減少していくことになります。その結果、筋力と機能が低下し、バランス、歩行、全身の運動能力に影響を及ぼします。

関節
コラーゲン繊維は、軟骨の構造と強度に関与。
走ったり、ジャンプしたりするときに関節にかかる衝撃を和らげ、骨同士がこすれ合わないようにする役割を果たしています。
加齢に伴い、コラーゲンは減少し、関節軟骨は摩耗していきます。その結果、関節に不快感を覚え、運動機能全般に影響を及ぼします。

骨
骨の90%はコラーゲンで構成されています。
コラーゲンは、骨に強度、構造、柔軟性を与えています。そして、骨の強度を保つために重要なカルシウムやその他のミネラルを固定する枠組みにもなっています。加齢に伴い、コラーゲンとミネラルの含有量が減少すると、骨が弱くなります。その結果、骨はもろくなり、骨折しやすくなり、ケガのリスクも高まります。　

上記のように私たちが、健康で綺麗に生きていくのに必要不可欠なコラーゲンですが加齢と共に減少していきます。

ダイエットする上でもとても重要です！

インフィニーズにて体質改善
痩身ケアにて通われている方には体内からも
意識して頂くことで変化のスピードが変わり
変化後の定着はしやすくなります！

皆様のご来店を心よりお待ちしております！