左右で違うカラダの症状…そんな違和感に気になったら：2025年7月15日｜とばた整骨院のブログ

とばた整骨院

とばたせいこついん

整体・カイロ
リラク
接骨・整骨
エステ

兵庫県西宮市南昭和町３－１５　ＳＡＰＩＯ西宮２階
阪急西宮北口駅徒歩2分

とばた整骨院のブログ

おすすめメニュー

投稿日：2025-07-15 18:05:19.0

左右で違うカラダの症状…そんな違和感に気になったら: ～本日のお客様とのお話から～

――――――――

■「ちょっとした違和感」が教えてくれること

昨日は雨が降っていたこともあり、なんとなく体が重たい…と感じていたお客様。

特に「右の股関節が開かない」「左の腰が重たい」とのこと。

動きの確認をしてみると、左右で明らかな違いがありました。

――――――――

■股関節の動きと腰・膝へのつながり

「股関節が開きにくい」と感じるとき、それは股関節単体の問題ではないことが多いです。

実際、右股関節の可動域の低下は「膝への重さ」にもつながっていました。

また、左側の腰には「関節のロック」が見られ、動きの制限がかかっている状態。

動きの悪さは、他の部位に負担をかけてしまいます。

――――――――

■「ねじれ」と「硬さ」が生むバランスの乱れ

腰と骨盤の関係性を見ていくと、「右は骨盤のねじれ」「左は腰の硬さ」と、

左右で異なる特徴が見られました。

これが、日常の姿勢や動作に大きく影響してしまうのです。

当院では、それぞれの関節や筋肉の状態を丁寧にチェックし、

全体のバランスを整えることで、根本的な改善を目指します。

――――――――

■年齢と共に気をつけたい体の変化

70代前後の方では、「脊柱管狭窄症」と診断されるケースも少なくありません。

画像では異常が見えても、「無症状」の場合も多いのが特徴。

歩くと足がしびれて、座らないと歩けないという症状が出る前に、

日頃のケアがとても大切です。

――――――――

■ちょっとした違和感こそ、メッセージ

今回のお客様も、「痛みはないけど重たい・開かない」といった

*“小さなサイン”*に気づいたことが、早めのケアにつながりました。

「腰痛」「膝痛」といったお悩みでお越しになる方も多いですが、

違和感のうちに手を打つことで、慢性化を防ぐことができます。

――――――――

西宮北口・阪神西宮駅エリアからも多くの方がご来院されています。

「姿勢改善整体」や「根本改善整体」にご興味がある方、

お気軽に一度ご相談くださいね。