ハッコウブロヨモギムシハッコラコウジマチテン
- リラク
- エステ
- リフレッシュ
- 東京都千代田区麹町4-3-9麹町平成ビル2-5F
- 有楽町線麹町駅徒歩1分、半蔵門線半蔵門駅徒歩5分│千代田区麹町の酵素風呂
ハッコラ 麹町(haccola)のブログ
- なぜ米ぬかを取って白米にしたの?│米ぬか講座 vol.1
- ハッコラの酵素浴は、米ぬか100%の酵素風呂です。
酵素風呂はもちろん、「ぬか漬け」や「へしこ」、「ぬか炊き」」など、伝統的な発酵食品に欠かせない存在の米ぬかは、お米が主食の日本人にとって身近な存在ですが、それた以外にも様々な使い方があることをご存知でしたか?
そこでハッコラでは、東京は浅草橋にある老舗のお米屋さん「吉田屋」の5代目であり、五ツ星お米マイスター&お米アドバイザーの小林健志さんによる「米ぬか講座」を開講します!
今回は、「米ぬかの歴史」について、小林さんに教えていただきました。
米ぬかパワーを毎日の生活に取り入れて、健やかな発酵ライフを送りたい方にお届けします!
■玄米を精米して「白米」にして食べ始めたのはなぜ?いつごろから?
・お米とともに発展してきた日本人
まず始めに、お米の歴史についてお話しますね。
日本に米作りが伝わったのは、縄文時代だと言われています。
そこから現代まで、2000年もの長い間、私たちはお米のあるくらしを続けてきました。
お米を食べることはもちろん、お米がお金に代わる価値を持って流通していた時代もありますし、稲わらや米ぬかなどは、生活資材として活用されていました。
我々日本人は、お米とともに発展してきたと言っても過言ではありません。
・白米を食べ始めたのは江戸時代から
精米の歴史は、古くは奈良時代からと言われています。
しかし、玄米を手作業で精米する手間などから、精米された白米は、ごく一部の上流階級のみの贅沢品だったようです。
江戸時代後期の頃になると、精米技術の発達と、玄米よりも白米の方が炊飯に必要な薪が少ないことから、江戸などの大都市部の庶民でも白米を食べるようになりました。
私は一番の白米を食べる習慣が広まった理由は「白米が美味しかったから」だと思っています。
ちなみに今、お寿司で使われている「銀シャリ」と言う言葉ですが、昔は炊いた白いご飯の事を指していました。
銀色に輝く炊きたての白いご飯は色々なおかずと相性も良いですので、想像しただけで食欲をそそられますね。
新 規 |
¥4,500 【発酵よもぎ蒸し】[初回特典:滞在90分]¥4950→4500 贅沢個室 手ぶらOK
|

-
●2025-09-22
-
●2025-09-22
-
●2025-09-22
-
●2025-09-22
-
●2025-09-22
- 2025年9月分(26)
- 2025年8月分(36)
- 2025年7月分(45)
- 2025年6月分(24)
- 2025年5月分(34)
- 2025年4月分(25)
- 2025年3月分(27)
- 2025年2月分(10)
- 2025年1月分(12)
- 2024年12月分(11)
- 2024年11月分(17)
- 2024年10月分(10)
- 2024年9月分(12)
- 2024年8月分(13)
- 2024年7月分(12)
- 2024年6月分(4)
- 2024年5月分(0)
- 2024年4月分(0)
- 2024年3月分(0)
- 2024年2月分(0)
- 2024年1月分(1)
- 2023年12月分(0)
- 2023年11月分(1)
- 2023年10月分(0)
- 2023年9月分(0)
- 2023年8月分(0)
- 2023年7月分(0)
- 2023年6月分(0)
- 2023年5月分(0)
- 2023年4月分(1)
もっと見る
ハッコラ 麹町(haccola)のクーポン
- 新規
- サロンに初来店の方
- 再来
- サロンに2回目以降にご来店の方
- 全員
- サロンにご来店の全員の方
新 規 |
¥5,000 ★当日限定★【酵素浴】≪女性用≫[初回入浴15(滞在45)分]パック付¥5940→
|
新 規 |
¥4,000 ★当日限定★【発酵よもぎ蒸し】≪男女可≫[初回入浴40(滞在70)分]¥4620→
|
新 規 |
¥5,720 【酵素浴】[初回特典:滞在75分]¥6940→5720糀パック(¥1100相当)プレゼント
|
新 規 |
¥4,500 【発酵よもぎ蒸し】[初回特典:滞在90分]¥4950→4500 贅沢個室 手ぶらOK
|
新 規 |
¥5,000 ◆夏限定◆【酵素浴】≪女性用≫[初回特典:滞在45分]¥5940→5000 パック付
|
新 規 |
¥4,000 ◆夏限定◆【発酵よもぎ蒸し】≪男女可≫[初回特典:滞在70分]¥4620→4000
|