寒暖差による疲労や体調不良：2024年4月4日｜ラフテル池袋(Laugh Tale)のブログ

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投稿日：2024-04-04 14:54:03.0

寒暖差による疲労や体調不良: こんにちは！ラフテルのしほです

最近日中の気温が高くなり、ぽかぽかと気持ちの良い日が増えましたが

「寒暖差疲労」という言葉はご存知ですか？

寒暖差疲労は、前日との気温差や、1日の最高気温と最低気温の差が“7度”以上あるときに起こりやすいもので、寒暖差が激しいと、体内の環境を整え体温を調整する自律神経が乱れてしまいます。

自律神経は「交感神経」と「副交感神経」からできており、例えると「アクセル」と「ブレーキ」になります。
この２つが環境に合わせて都度切り替わり、身体の機能を調整しています。

気温や室温の差が大きくなると、それに適用しようとアクセルとブレーキが何度も切り替わり、自律神経が過剰に反応するため、身体が疲労してしまいます。
これが「寒暖差疲労」というものです。

温度差は、体にとってはストレスですが、それが適切に対応出来ているときは、問題はあまり起きません。

それが対応出来ない、寒暖差疲労の状態になると、
冷え症、首こり・肩こり、頭痛、めまい、全身倦怠感、胃腸障害、イライラ、不安、風邪、アレルギーなどの症状がでます。

寒暖差疲労にならないためには、日常生活での心がけが必要です。

1．なるべく常温の飲み物を選ぶなど、冷たいものを摂り過ぎないように心がけましょう。
ビタミンやミネラルは疲労回復効果があるので、毎日の食事の取り入れてみてください。

2．お風呂はシャワーで済ませてしまう方が多いかと思いますが、湯船に浸かり、芯まで身体を温めましょう。
38～40度のお湯に15～20分浸かるのがベストです！◎

3．ウォーキングやストレッチなど、身体を動かすのも大切。
階段を使うようにしたり、一駅分歩くだけでも効果的です

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