マッサージ店と理学療法士が行う整体の違いについて！：2023年7月26日｜リハスル(REHASUL)のブログ

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リハスル(REHASUL)のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2023-07-26 21:30:57.0

マッサージ店と理学療法士が行う整体の違いについて！: こんにちは！
リハスル代表の富樫です。

今回はリハスルとマッサージ屋さんとの違いです。
リハスルは浜松市内に2店舗を構える、理学療法士の集団です。

理学療法士とは
病院や整形外科でリハビリの先生として働く人の事を言い
患者様の身体機能の維持向上を目的としたトレーニングやストレッチを、その場に応じて提案する人です。

マッサージ屋の多くは
お客さん「腰が痛いんです。」
マッサージ屋「分かりました、寝てください」
みたいな感じですよね。

ですが、痛みを根本から改善したい人はこれでは絶対に痛みは改善しません。
痛みを改善するためには
「どの組織が痛みを出しているのか？」
「なぜその組織が痛みをだしているのか？」
この二つを考えなければいけないからです。

そのためリハスルでは問診を丁寧行い、どの組織が痛みを引き犯しているのかを仮説していき
徒手療法等で検証を行っていきます。

例えば
リハスル「いつから痛みがあります？」
患者「1年前からあります」
リハスル「なにかきっかけはありますか？」
患者「特にないです。」
この時点での問診で、障害性の痛みだと仮説を立てる事が出来ます。
障害性の痛みの場合は、多くは動作や姿勢不良が原因で痛みが引き起こしている事が多いので
そこに着目して臨床を行うようにしていきます。

これは本当に一部分にすぎませんが、このように問診を行い
問診を行う事で、どこに問題があるのかを仮説を立てて
これを臨床で検証していく作業が必要になっていきます。

ここまでやることで、慢性的な痛みは改善に近づける事が出来るのです。

逆に言えば、何も考えずマッサージやストレッチしていても改善するか可能性は低いんです。

本気で体の悩みを根本から改善したいと思っている方は是非リハスルへお越しください！

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