肌荒れ・毛嚢炎にご注意！キレイな肌を保つために：2023年2月24日｜ミスターセブン下北沢世田谷店(Mr7)のブログ

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ビューティー

投稿日：2023-02-24 18:46:08.0

肌荒れ・毛嚢炎にご注意！キレイな肌を保つために: 都度払い専門メンズ脱毛Mr7下北沢・世田谷店の萩原です。

寒さが続いているこの季節、お肌も荒れやすいのでトラブルを起こさないようにするために、適切なスキンケアが必要です。
お肌のトラブルの一つに≪毛嚢炎(もうのうえん)≫というものがあります。

今回は毛嚢炎について詳しく解説して、毛嚢炎が起きないようにする対処法を教えます。

◇毛嚢炎とは
毛根を包んでいる毛包や毛嚢の部分に、炎症や感染症が起こっている状態を指します。
1ｃｍ以下の、赤っぽくブツブツとしたものが単体、または複数に広がり、白や黄色っぽい膿を持つケースもあります。

◆毛嚢炎のタイプ

〇炎症タイプ
毛穴が傷つき炎症を起こしている状態。

感染症を起こしているわけではなく、痒みや軽い痛みといった症状があります。

〇感染症タイプ
弱った毛穴に細菌が入り込み炎症を起こしている状態。

痒みはほとんどなく、痛みを感じることが多い。

※入浴施設などで緑膿菌に感染する温浴毛包炎や、皮膚の常在菌が増殖して起こるマセラチア毛包炎などもある

≪原因≫

◇肌の免疫力が下がっている
睡眠不足、乾燥、花粉症などのアレルギー反応による免疫低下、不摂生

◇不衛生な器具での自己処理
除毛に使った器具の衛生状態が悪いと、雑菌が毛穴に入り込み炎症を起こす

◇お肌へのダメージ
脱毛による熱エネルギーによる毛穴の熱傷、摩擦による角質層へのダメージ、自己処理のし過ぎ

≪予防方法≫

◇肌を清潔にする
◆しっかり保湿をする
◇自己処理をしない
◆規則正しい生活、食生活を心掛ける

≪毛嚢炎になったときは≫

◇つぶさない
◆清潔にする
◇摩擦のない服を着る
◆市販の抗菌薬を塗る(テラマイシン・クロマイ・ベトネベートなどの軟膏)

以上を心掛ければ大体1週間ほどでおさまりますが、治りが悪いときは皮膚科を受診しましょう。
通っている脱毛サロンに相談をすれば、提携している医療機関や、かかりつけ医の受診料などを負担してくれます。

季節の変わり目である今の時期は体調を崩しやすく、お肌の健康状態も崩れやすくなっております。
健康状態を良好に保つように心掛け、保湿や加湿をしっかりと行いましょう。

気になることがあればいつでもお問い合わせくださいませ。
ご相談・ご予約お待ちしております。