たんぱく質とうまく向き合うために：2024年4月14日｜ハーブピーリング&フェイシャルサロンシーベル福岡天神のブログ

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投稿日：2024-04-14 12:39:34.0

たんぱく質とうまく向き合うために: みなさん、こんにちは(*^ω^*)
シーベル福岡天神店です。

お肌や筋肉を作るために『たんぱく質』は必要不可欠な食べ物です！

そこで今回は、たんぱく質の効率的な摂取方法をお伝えしていきます(^ ^)
・ヒトの身体の約20％はタンパク質でできています。

20％というとなんとなく少なく感じるかもしれませんが、
身体の約60％は水分なので、その残り40％のうち約半分が
タンパク質だというと多く感じませんか？

実は美肌に重要なコラーゲンもタンパク質の１種。
肌はもちろん、髪や爪、筋肉や内臓などもタンパク質からつくられています。
それだけでなく、酵素やホルモンとして代謝を調整する働きもあります。
とても重要なタンパク質ですが、体内で合成できないので食事から
摂取しないといけません。

1日に摂取すべきタンパク質の量は男性で約60ｇ、女性で約50gとされています。
タンパク質は、食べ溜めができないので、ちょこちょこ食べが理想的です。
例えば、朝食に卵１コ、昼食に肉70g、夕食に魚一切れと豆腐100g
という感じで毎食、いろいろな食材から摂ることが大切になります。

タンパク質を摂取して体内ですべてタンパク質として働くわけではなく、
一部がエネルギーとして使われてしまいます。
糖質と同時に摂取すると糖質が優先的にエネルギーとして活用されるので、
タンパク質は筋肉や内臓、肌など身体を構成するタンパク質として使われます。

なので、タンパク質を摂取するときはご飯やパンなどの
主食もあわせて摂取することがポイントです。

うまくたんぱく質を取り入れる方法

『食事に一品プラス』
スーパーやコンビニで手軽に手に入り、しっかりとたんぱく質も摂取できる
食べ物を紹介していきたいと思います(*^ω^*)

いつもの食事に一品プラスして、たんぱく質不足の予防をしていきましょう！

まず、オススメする高たんぱく質な食べ物は「納豆」です。
そして、もう1つオススメするたんぱく質を多く含む食べ物は「豆腐」です。

豆腐も納豆同様に、大豆からできてます。
豊富な植物性たんぱく質と抗酸化作用のあるイソフラボンが含まれています。
納豆も豆腐もスーパーやコンビニで手軽に買うことができるので、
是非毎日のお食事に摂り入れてみてくださいね(*^ω^*)