爪の生え方で原因がわかるかも！！：2024年7月1日｜はあとねいる名古屋名駅のブログ

スタッフ募集を見る

はあとねいる名古屋名駅

ハアトネイルナゴヤメイエキ

ネイル

愛知県名古屋市西区名駅３丁目７－９サン・名駅三丁目ビル４０２
名古屋駅から徒歩8分　国際センター駅より徒歩5分

はあとねいる名古屋名駅のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2024-07-01 15:14:38.0

爪の生え方で原因がわかるかも！！: スプーンネイル（匙状爪、さじじょうつめ）
・　爪が薄くなり、爪の両側や爪先がそり返ってスプーンのようになった状態です。爪を切る時、爪の両側を丸く切り、短くなると、爪は指の腹に加わる力を支えきれなくなります。指先に力の入る仕事、鉄欠乏性貧血、甲状腺の病気、感染症、乾癬、外傷でもなりやすいです。
・　幼児は裸足で遊ぶため、足の親指の爪がなることがあります。履物を履いて遊ぶと、自然に正常な爪に戻ります。
爪甲縦裂症
・　爪が縦に割れる状態で、時に先から根元まで割れることもあります。加齢、けが、湿疹、貧血などが原因と考えられます。
爪甲層状分裂症（二枚爪）
・　爪表面が先の方で薄く剥がれる状態です。原因は爪の水分の低下と爪先への外力によります。
陥入爪
・　爪が皮膚にくい込み、爪のまわりが痛くなったり腫れたり、時に食い込んだ部分に出血しやすいできものができます。親趾に多いです。巻き爪は原因が別ですが、一緒に見られることもあります。
・　最も多い原因が深爪で、けが、圧迫、足の変形などによってもおこります。幅の狭い靴を履いたり、ぶつけたり、激しい運動をすると爪が刺さり悪化します。
・爪が指先よりも長ければおきません。爪の切り方が不適切で、多くの人は痛みを和らげるため、爪をさらに短く切ります。一時的に症状を和らげるだけで、爪が少し伸びてくると再発し、重症化します。
・隙間をつくり、爪が皮膚に食い込むのをおさえるために、テーピングや爪の下に乾いたコットンを詰めたりします。ご自宅でも簡単にできます。
・予防は深爪をしないことです。足の爪を切る時に爪の先をちょっとだけ指先より出るように残し、爪を四角く切って下さい。また合わないサイズの靴をはき続けたり、激しい運動をしたりするのもおさけ下さい。
巻き爪
・　親趾の爪に起きやすいです。窮屈な靴での圧迫や爪水虫が原因です。爪の先が丸く内側に曲がり、爪の下の皮膚をはさむようになり、炎症がおこることもあります。歩行をあまりしないとできてきます。
・　曲り過ぎている爪を正常に戻すように、爪の先に矯正用のクリップを取り付けたりします。