座っている時の方が腰痛リスクが高い(正しい座り方編)：2024年2月15日｜骨盤メディカル整体院岡山駅前東口院のブログ

【骨盤姿勢矯正・肩こり腰痛】ストレッチ専門店骨盤メディカル整体院岡山駅前東口院

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投稿日：2024-02-15 19:40:02.0

座っている時の方が腰痛リスクが高い(正しい座り方編): こんにちは、骨盤メディカル整体院です☆
今回は正しい座り方についてです！
【正しい座り方】
正しい座り方の条件は、3つです。
１．深く座る
２．足を床に完全に付ける
３．肘を90度に曲げる

１．深く座る
背もたれに腰がしっかりと付くまで深く座りましょう。
背もたれ付きの椅子に深く座ると、骨盤と上半身が垂直になる為、しっかりと支えることができます。
このときに坐骨が大事な役割を果たしてくれます。
坐骨が座面にしっかりと当たることで骨盤が安定し、腰や背中にかかる負担を少し軽減させてくれます。

２．足を床に完全に付ける
床から足が浮いたままの状態だと太ももの裏に負担がかかり、血流が悪くなることで足のむくみの原因の１つとなります。さらに、太ももへの負担を軽減しようと足を組んだり、椅子の上であぐらをかいてみたりと、姿勢が悪くなってしまうこともあるので要注意です。
足を完全に床に付ける際には、高さ調節ができる椅子があると良いですね。調節できる椅子が無い場合は足場を別に用意するという方法がおすすめです。

３．肘を90度に曲げる
腰とは直接関係はありませんが、上腕を上半身にくっつけ平行にし、肘を90度に曲げてパソコンなどの作業をするようにしましょう。これはパソコンとの距離を適切に保つためです。
人は見えている物に対して近づくという習性があります。パソコンまでの距離が離れていると、近付こうとして頭が前に出てきて前傾姿勢になってしまいがちです。

【外出先ではどうしたらいいの？】
外出先で、自分に合ったイスを用意する、なんてことはできないですよね。
ですので、簡単にできる方法もご紹介させていただきます。

１．足を前に出す
足を前に出すと、上半身を前に出しづらくなると思います。
前傾姿勢の予防になるので、腰に負担がかかりにくい正しい姿勢を保つことができるようになります。

２．長時間座らない
元も子もないですが、そもそも自分に合っていない椅子には長時間座らない方が良いです。
それが無理であれば短時間で立つようにした方が良いです。

本日は以上です。
ありがとうございました☆

☆インスタ☆
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（岡山駅前東口院）
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