歩いていると足が痺れてしまう？：2023年2月22日｜武蔵小山整骨院のブログ

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投稿日：2023-02-22 09:09:41.0

歩いていると足が痺れてしまう？: 皆さんこんにちは。武蔵小山整骨院です。
皆さんは普段腰の痛みを抱えている中でこんなことがあったりはしませんか？
【歩いていると段々と足が痺れてしまう】
この状態は腰の痛みを抱えている方の中でも多く見られる症状であります。一体原因は何なのか、まずはそこを簡単に把握していただいて当院の施術に来ていただければと思います。

歩いているときに足が痺れてしまうときはまず体を支える背骨と全身の筋肉、そして細胞に問題があります。多くの方は3つのうちどれかが欠如しているのではなく３つ共に原因があることがほとんどです。

まずは体を支えてくれている背骨からお話をしていきます。本来、人の背骨は真っすぐに連なっており体を支えてくれています。しかし、日常生活や仕事などで耐えず負担をかけ続けてしまうと重心が偏ってしまい本来真っすぐであるはずの背骨が左右どちらかに
歪んでいってしまいます。背骨の隙間には神経が通っているためこの歪みが神経を圧迫してしまう要因となってしまい強い腰の痛みや足がビリビリしてしまうような症状が現れます。

次に筋肉のバランスです。背骨が歪んでしまうことによってその周囲の筋肉は引き伸ばされてしまい筋肉が緊張を起こしてしまいます。この、緊張を起こしてしまった筋肉が血液の流れを留めてしまうことでも足に影響が及ばされてしまいます。

最後に細胞です。体に不調が現れる際は細胞が古くなったり傷ついてしまっているため自己回復力が低下してしまっているため症状が出てきてしまうと中々改善しなかったり、長引いてしまいます。

この3つの要因が重なることによって痺れが生じてしまいますのでどれか１つを良くしていくのではなく全体のバランスを整えていくことが大切になります。

当院では背骨の歪みを整える治療、筋肉の柔軟性を上げる手技治療、細胞を活性化させる当院独自の治療を行い歩いているときに痺れてしまう症状の根本を治療していきます。

また、今回記述した症状だけでなく日常生活でのお身体に不調を感じられる際は是非当院にご相談ください。