ひざ痛は湿布や痛み止め、関節注射ではよくならない!?：2023年4月11日｜カインド整体院(KiND整体院)のブログ

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投稿日：2023-04-11 09:20:44.0

ひざ痛は湿布や痛み止め、関節注射ではよくならない!?: 慢性的にひざ痛でお悩みではないでしょうか？
または、現在整形外科に通い続けてるけど、なかなか良くならないとお悩みではないでしょうか？

そもそもどうしてなかなかひざ痛が治らないのでしょうか？

結論から言います…

「ひざに原因がないからです」

ひざ痛を感じてる患者さんは、ひざが悪いんじゃないか？と考えがちですが、間違ってます。

レントゲンを撮って「異常なし」
湿布を貼っても治らない
関節注射を打ってもその時だけ

こういったご経験されている方は、おそらく「ひざに原因」はありません。

つまり、ひざへの処置だけをしていても良くならないということです。

では、どういった可能性でひざ痛が起こるのか？

男性別、女性別で言うと

男性→前立腺系のご病気がある方は、前立腺の神経と足腰を支える筋肉の神経がお互いに影響し合うため、前立腺のご病気がある方は足腰のチカラが弱くなる傾向にあります。そのため、ひざへの負担も増えることでひざ痛が発生しているという可能性が出てくるわけです。

女性→子宮筋腫や卵巣嚢腫、子宮内膜症などの婦人科系のご病気を持ちの方も男性の前立腺と同じ理由で足腰を支える筋肉のチカラが弱くなるためにひざ痛が発生している可能性があります。

ここで皆さまも考えていただきたいのですが、これが理由でひざ痛が起こっていたとしたらどこをみるべきですか？

そうです！皆さまが想像した通り、前立腺や子宮に加わる負担を軽減する、機能を回復させる、これがひざ痛を改善することにつながるわけです。

だから、みるべきポイントはひざじゃないんですよ！

当院では、こういった患者さんごとの個別性を大切にしています。
「ひざが痛い」と患者さんに言われてひざの状態しかみないのは、ハッキリ言って２流、３流です。

大事なことは、患者さんごとのひざ痛の原因を見つけてあげることです！
当院が選ばれる理由はそこにあります！

しっかりとみるべきポイントをおさえて治療してあげることが改善の大きな一歩になると当院では考えています！
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