今日は節分☆：2023年2月3日｜灯(Akari)のブログ｜ホットペッパービューティー

アロマテラピー灯～Akari～

アロマテラピーアカリ

即時予約OK

ポイント加盟店

リラク
エステ

愛知県名古屋市瑞穂区山下通５丁目１０ハイツ＆ユーシカゴ２０３
名城線瑞穂運動場東３番出口を出て徒歩5分

灯(Akari)のブログ

プライベート

投稿日：2023-02-03 14:19:35.0

今日は節分☆: こんにちは☆朋恵です。
節分の知らない事を改めて調べました！
～節分とは～
元々は中国から伝わり
平安時代、古くは「続日本書紀」に疫鬼払いが徐々に衰退し、江戸時代に庶民へ伝わりました。
春が始まる前の日＝冬と春を分ける日＝節分
節分は、鬼を追い払って新年を迎える、立春の前日の行事。
今は、国立天文台の観測で「太陽黄経が315度になった瞬間が属する日」を立春。立春が動けば、節分も変動します。

～鬼と豆まき～
悪い物、見えない悪い物を鬼と呼んでいたそう。
鬼を追い払う為に炒った豆を鬼に投げる「豆まき」
「鬼を打ち払う」「豆を投げ与えて恵み、静まってもらう」という意味が込められています。
大豆も属する五穀には霊力があり、まいた場所は清められ、聖域になると言われている為
「福は内」では室内に投げ、拾って食べるんですね。
「炒った豆」とは、火を通した豆の事。
芽が出て追い出したはずの悪いものが育たないように、炒った豆を使うそう。
豆をまいた後、年齢の数又は、年齢＋1個食べます。
※地方によっては落花生を投げる所も。殻=１個とカウント食べるそう。
～鰯の頭の意味～
平安時代、ヒイラギの枝にイワシの頭を刺した「柊鰯（ひいらぎいわし）」を作ったとか。
ヒイラギは悪霊を寄せ付けず、風水では家の周りに植え、トゲトゲが鬼の目を刺してくれるのだとか。
また鬼が苦手な鰯（いわし）を焼いたときの匂いで遠ざけ、魚のいい臭いで、おびき寄せて柊で刺すとか。西日本では「やいかがし（焼嗅がし）」と言います。
「嗅がし」とありますが、田畑を守る「案山子（かかし）」も、焼いた獣肉などの臭いで動物（魔物も含む）を遠ざけるというのは同じ語源から。
～恵方巻き～
2023年の方角（恵方）は、「南南東やや南」です。
発祥は諸説あり、江戸時代末期に大坂・船場で商売繁盛の祈願として始まったとも。

～節分そば～
江戸時代「年越しの日」でもあった節分の日、大店（おおだな）などで使用人にそばをふるまうこともあったとか。
これが年越しそばの始まりで、当時は「年取りそば」「節分そば」と呼ばれていました。
現代、長野県や島根県出雲地方で、節分にそばを食べる習慣が残っています。

昔から残る風習にはちゃんと意味があるんですね。
今も昔も健康な身体と心で鬼を寄せ付けないようにしたいものですね☆
リフレッシュには、灯～Akari～をどうぞ♪