膣内環境について＃フェムケア：2023年3月5日｜ペキュリアシブヤ(PEQLIA Shibuya)のブログ

フェムケア専門店　PEQLIA 渋谷　【ペキュリア】

フェムケアセンモンテン　ペキュリア　シブヤ

即時予約OK

ポイント加盟店

エステ
リラク

東京都渋谷区宇田川町３６－２　ノア渋谷４０３号室
渋谷駅A6a出口から徒歩5分

ペキュリアシブヤ(PEQLIA Shibuya)のブログ

おすすめメニュー

投稿日：2023-03-05 14:49:57.0

膣内環境について＃フェムケア: こんにちは、ペキュリア渋谷のいおりです☆

今日は膣内環境についてお話していきます。

女性の健康な膣内には6種類の常在菌が活動していて
その中でも乳酸菌（デーデルライン桿菌）は、膣上皮のグリコーゲンを乳酸に変え
膣をpH4.0前後の酸性に保ち、病原細菌の増殖を防ぐ役割を果たしています。
これを膣の自浄作用といいます。膣は正常だと酸性になっているため、
おりものはちょっとすっぱいようなにおいがします。

この膣の作り出す酸性環境が、性交時にペニスに付着してきた雑菌の繁殖を抑えたり
知らぬ間に陰部に付着していた大便の菌(大腸菌など）の増殖も抑えて
陰部全体を清潔に保っているので、この酸性のバランスが崩れると
雑菌の繁殖が起こり、膀胱炎やおりものが嫌なにおいになる（細菌性膣炎）ことの原因になります。

普段からお風呂で、膣内をシャワー等の流水で過剰に洗いすぎると
善玉菌まで洗い流してしまうので、デリケートゾーン専用のソープを使い優しく洗いましょう。

30代後半からへいけいは卵巣機能が低下し始め、閉経後は女性ホルモン（エストロゲン）の
低下で膣壁は薄くなって乾燥し、膣環境の悪化につながります。
膣壁が薄くなるため膣壁のグリコーゲンを利用している膣の乳酸桿菌も減少します。
膣の酸性環境を維持することが難しくなり、膣の自浄作用が弱まります。
これにより、閉経後には萎縮性膣炎や細菌性膣炎、膀胱炎が起こりやすくなってしまうので
更年期に向けて体調を整えるには、エストロゲンに似た働きをするイソフラボンを多く含む
大豆製品を多く摂ったり、フェムケアで外からケアしてあげることが重要です。

膣内環境には乳酸菌（デーデルライン桿菌）がすごく大事！
ペキュリア渋谷では乳酸菌バランスを整え育菌をサポートする
にこプラスをはじめとするフェムケア専用VIONEEシリーズで贅沢にトリートメントしていきます。
商品のみの購入も可能ですのでお気軽にお問い合わせください♪
フェムケアで潤って心も体も心地よく過ごせるように、ご自身を大切にすごしましょう。

#PEQLIA渋谷
#渋谷フェムケア
#渋谷妊活
#渋谷妊活サロン
#渋谷エステ
#渋谷
#恵比寿
#表参道
#原宿
#代官山
#西麻布
#フェムケアおすすめ
#膣ケア
#妊活
#フェムケア
#膣トレ
#ボディ
#痩身
#脱毛
＃VIO