膣周りの病気：2023年10月11日｜ペキュリアシブヤ(PEQLIA Shibuya)のブログ

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投稿日：2023-10-11 12:40:01.0

膣周りの病気: 実は今、閉経を迎えた多くの女性が
密かに悩んでいる事があります。

それは、
膣周りの乾燥や老化。
骨盤底筋群の衰えなどによる
尿漏れや子宮脱などといった病気です。

「閉経なんてまだ先だし、、」
「子宮脱ってどういう事？」
「実は尿漏れが気になってて、、」

様々なお声が聞こえて来そうですが
現代人はトイレが和式から
洋式に変わってきた事もあり、
骨盤底筋をあまり使わない傾向にあるそうです。

ナプキンやタンポンがない時代には
経血が体外へ流れ出ないように
膣にグッと力を入れて
締め付け経血を漏らさない事が当たり前だったんです。
なので
自然と骨盤底筋が発達していたそうです。

ところが、
性能のいいナプキンに頼りがちな現代の私たちは
経血を垂れ流しているような状態という事になり、
自ずと骨盤底筋が緩くなり
様々な問題が生じやすくなっているんです。

尿漏れは閉経前でも
出産後などに症状が出る方もいます。

そうなれば、尿漏れパットを装着しなければならず
さらに言えば、将来はオムツ生活を余儀なくされる事になるのです。

さらに、お年寄りの4人に1人は子宮脱だと言われています。
※子宮脱とは骨盤臓器脱の一種。※

骨盤臓器脱は出産や加齢、
閉経で弱った骨盤底筋が下垂した
子宮や膀胱、直腸などを支えきれなくなり、
緩んだ膣周りから体外に臓器が出てしまう病気の事。

また、元々体の中にあるべき臓器が
外に出てしまうのですから時に痛みを伴います。

昨今は、出産経験がある
閉経前の30代から40代でも
子宮下垂を含めた子宮脱を患う人が多くなっているそうです。

だからこそ
若い頃から油断せず、
意識をして骨盤底筋群を鍛える事をオススメ致します！

膣トレーニングを含めた
膣周りのケアをしておく事が、
いつまでも自立した人生を歩み続ける秘訣になるんです。

いつまでも若々しくいる為に
今日から膣ケア始めてみませんか？

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