キレイに顔が成長する？中学・高校生の成長期小顔矯正：2023年10月24日｜ゆうき式小顔矯正のブログ

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投稿日：2023-10-24 21:58:00.0

キレイに顔が成長する？中学・高校生の成長期小顔矯正: 皆さんこんにちは！
岡山市北区表町の小顔矯正・顔の歪み矯正専門サロン
ゆうき式小顔矯正の多賀です。

今日は私の思う、成長期の小顔矯正の重要性について
紹介していきたいと思います。

結論から言うと
「骨格成長期(小中高)に、顔の骨格の癖をとってあげることで顔が綺麗に成長します。」
ということです。

人間には顔の骨格が大きく変わる時期
「一次骨格成長期」と「二次骨格成長期」
があります。

一次骨格成長期は
主に小学生の頃に起こり、顔の上半分がバルーン上に成長していきます。
子供のころは顎が小さいと思いますが、顔の上半分が主に成長する為です。
顔の上半分のは、骨の関節に動きがほとんどないないので
この頃は顔の骨ではなく頭蓋骨の関節の癖を整えてあげることが重要です。
当サロンでも小学生のお客様がいらっしゃいますが、
この時期に頭蓋骨の癖を正しく整えることで
ハチ張りや絶壁、あでこの丸みや鼻ラインへの綺麗な凹凸感を持って
成長させていってあげることが可能です。
子供のころは睡眠時間が長く、頭蓋骨に癖が残りやすいので
それを正していきます。

二次骨格成長期は
主に中学・高校生の頃に起こり、顔の下半分(特に顎)が成長していきます。
※女性の場合は男性に比べ大人になっても成長が持続します
高校生くらいになると男性らしい顔、女性らしい顔など大きく顔が分かれていく時期です。
特に顎は顔の関節で唯一、自由自在に動く関節なので
この時期に骨格に癖がついていると、将来の顔が大きく変わります。
自由度の高い顎関節に、そこに顎の成長が絡んでくるため
中高期は顎関節症や顎の不調を起こしやすい時期になります。
更に近年では、スマホやパソコンによるスマホ首(ストレートネック)が絡んできて
顔が歪んで成長したり、骨格が広がって成長しているケースが非常に多く見受けられます。
これはよく出す写真なのですが、高校生の女性です。
左が施術前ですが、明らかに顔が歪んできています。
顎関節症、歯ぎしり、片方で物を噛む、スマホをよく使うなど
日常的な癖が骨格の二次成長期に絡んでいる状態です。

施術後は真っすぐになっていますが、
これを放置していると、どんどん顔が歪んで顔に定着していきますので
早いうちに対処していくことで将来の顔に大きな違いが生まれます。

早足になりましたが
それでは！