筋肉のこり、張りと炎症の違い：2024年8月10日｜ピエールナリタイラボ久留米店(Piel NARITAI LABO)のブログ

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ビューティー

投稿日：2024-08-10 08:17:06.0

筋肉のこり、張りと炎症の違い: Piel NARITAI LABO 久留米店

肩こり、筋肉の張り、筋肉痛、筋肉の炎症などの違いについてよくお客様から質問があります！
こり、張り、筋肉痛、炎症での種類でお家でのケアや整体が出来るかどうかも変わってきます！
ですので本日はそれぞれがどういうものなのか簡単にまとめてみました(^^)

☆こりについて
特にお客様からのご相談の多い肩こり
肩こりは肩周りの筋肉が硬くなり、血流が悪くなることで起こります
長時間同じ姿勢を続けたり、ストレスや疲労が蓄積したりすることで、筋肉が緊張し、コリを感じることがあります

☆張りについて
筋肉の張りも肩こりと似た症状ですが、こちらは筋肉自体が硬くなることで起こります
筋肉が収縮し続けることで緊張感や張りを感じることがあります
過度な運動や筋肉の疲労、姿勢の悪さなどが原因となることがあります

☆筋肉痛について
筋肉痛は、通常は運動や身体活動の後に起こる症状です
筋肉が繰り返し収縮・弛緩することで微小な損傷が生じ、その修復過程で痛みを感じることがあります
運動不足からの突然の運動や、過度な負荷がかかる運動などが原因です

☆炎症
筋肉の炎症は筋肉の一部が炎症を起こした状態を指します
急性の場合は、過度な運動や外傷などによって筋肉が直接的なダメージを受け、痛みや腫れ、赤みなどが現れます
慢性の場合は、繰り返し起こる負荷や炎症が長引くことで起こります

【それぞれの対処法】
・肩こりや筋肉の張りには、ストレッチやマッサージ、温湿布、適度な運動などが効果的です
・筋肉痛には、適度な休息や温冷療法、ストレッチ、軽い運動などが効果的です
・筋肉の炎症には安静が必要であり、炎症を抑えるための処置や適切な医療機関の受診が必要です。

Piel NARITAI LABOでは"NARITAI"姿にいち早く近づいて行けるように、お客様の生活に合わせた通い方やお家でのケアをお伝えしております！
整体に通われたことがない方でも、まだまだ健康で身体に不調を感じてない方でも大歓迎
成体志(セラピスト)が身体の歪みを一緒に確認して、今のお身体の状態をカウンセリングいたします

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