イスに座っている時は、どんな姿勢ですか？：2023年12月7日｜レジリエンス(Resilience)のブログ

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投稿日：2023-12-07 10:33:20.0

イスに座っている時は、どんな姿勢ですか？: イスに座っている時は、どんな姿勢ですか？
背中が丸まっていて、ひざの間が広がっている方は要注意です！

なぜなら、この姿勢を続けると体のある部分で老廃物の流れが悪くなってしまうからなんです。
そのままにしておくと、老廃物がたまって体に不調を感じるようになってしまいます。

「腰痛」は、名前のとおり腰の筋肉が緊張することで痛む場合が多いです。

しかし、姿勢が悪くなることである部分に老廃物がたまると、
そこが固まってしまうことで腰痛が起こる場合もあります。

そのある部分とは… 足の『内もも』です。

足は、歩く時に必ず使うので普段も使われていると思いがちです。
ところが、内ももは意識をしないと使われる機会がとても少ない部分なんです。

この筋肉がうまく発達していないと、普段イスに座っている時に
背中が丸まってしまったり、ひざの間が広がってしまったりと、
姿勢が悪くなってしまうのです。

腰が重い・痛いと感じた時、内ももを触ってみてください。

カチカチに固まっていたら、
内ももの筋肉を「ゆるめる」「ほぐす」ことをおすすめします。

そこで、ご自身の内ももが正しく使われているかをチェックしてみましょう！
★簡単内ももチェック★

片足で立ってバランスを取りましょう。

もし、ふらついてうまくバランスをとれない場合は、
内ももを正常に使えていないので、
こちらのマッサージがおすすめです。

★簡単内ももマッサージ★

１．両足を前に伸ばして座る。　　

２．右手をグーにして「猫の手」の形をつくり、左足の内ももを
　　ひざから足の付け根に向かって流すようにほぐしていく。
　　（回数の目安は５回～６回程度）

３．右足も左手を使って同様に。

内ももは腰痛に関係する他にも、
正しい姿勢や美脚を保つために重要な部分です。

１日１回の内ももマッサージで
腰痛のない美姿勢でお過ごしくださいね＾＾　

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