梅雨の時期に不調を感じやすいのはなぜ？：2023年6月18日｜Noa接骨院はりきゅう院のブログ

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サロンのNEWS

投稿日：2023-06-18 10:31:58.0

梅雨の時期に不調を感じやすいのはなぜ？: Noa接骨院　渡邊です。

本日は、『梅雨の時期に不調』についてご紹介いたします。

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雨や曇りなど天気の悪い日は「頭痛が出る、体がだるい、肩こりが強く出る」など、不調を感じたことのある人も多いのではないでしょうか？

主な原因として
1.日照時間の減少
2.雨による湿度の減少
3.低気圧
4自律神経のバランスが崩れる
などが考えられます。

1.日照時間の減少
・人は日光に当たると「セロトニン」という物質が分泌します。このセロトニンは生体リズムや精神の安定に大きな影響を与えるホルモンです。
雨のなどで日の光を浴びることができないとセロトニンが不足し、「気分が落ち込む、イライラしやすい、やる気が出ない」などの症状がでやすくなります。

2.湿度の上昇
・梅雨の時期は雨が降ることがおおくなり、湿度が高くなります。湿度が高いと体内の水分が、汗や尿として外に排泄できず余分な水分が体内に溜まってしまいます。
すると、「食欲不振、だるさ、むくみ、下痢」などの症状が出やすくなってしまいます。

3.低気圧
梅雨の時期は低気圧になることが多く、自律神経のバランスが乱れやすくなってしまいます。
『自律神経』とは、活動時に優位となる「交感神経」と安静時に優位となる「副交感神経」によって構成されています。
低気圧の時は「副交感神経」が活発となることで、体や脳がお休み状態へ移り変わります。その結果、「だるさ」や「眠気」などを感じやすくなります。

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当院では、頭痛やだるさ・、むくみなどの施術も力を入れています。
お身体の事でお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。

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