生理中のダイエットについて☆：2023年8月30日｜エメ(Aimer)のブログ

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投稿日：2023-08-30 10:28:30.0

生理中のダイエットについて☆: 生理中にダイエットしても効果がないとモチベーションが下がってしまう方も多いのではないでしょうか？
次にご紹介するポイントを押さえておくことをオススメします。

１．生理中の体重増加は大半が水分だと理解する
生理前に体重が増えるのは、女性ホルモン「プロゲステロン」の作用で、体内に水分を溜め込みやすくなっているためです。
体重が増えるとショックから焦って痩せようとするはずです。
しかし、生理前から生理中にかけての体重増加は大半が水分です。
脂肪とは違い水分なので、生理が終われば体外に排出されます。

２．食べたくなったら低GI食品を選ぶ
どうしても食欲が抑えられない時は、腹持ちが良くて血糖値が上がりにくい「低GI食品」を選ぶといいでしょう。
そば、玄米、オートミール、卵、牛乳、ヨーグルト、ひじき、カシューナッツ、アーモンド、ピーナッツなど

３．イライラした時はストレッチや有酸素運動で解消する
軽めの筋トレや有酸素運動、ストレッチなどをオススメします。
運動をすることで幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が分泌されます。
セロトニンには生理前から生理中にかけてのイライラや不安感を抑える効果が期待できます。

４．ジュースの代わりにソイプロテインを飲む
プロテインはタンパク質のことをいい、肌や髪質を保つためにも必要不可欠な栄養素です。
タンパク質が不足すると、髪はパサパサ、肌はシワやたるみなどができるなど女性にとって良いことはありません。
生理中で太りたくない女性は、糖質を抑えつつタンパク質を摂れるソイプロテインをオススメします。

５．栄養バランスの取れた食事を心がける

６．生理後こそ痩せるチャンス
生理が終わると水分や老廃物が排出され、体重はもとに戻ることが多いのです。
さらに、女性ホルモンの「エストロゲン」が分泌される生理後は、脂肪の代謝を高める作用があるためダイエットに適した時期なのです。