【マタニティ整体】妊娠中に多い陰部静脈瘤とは：2023年12月17日｜ドゥードル(doodle)のブログ

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投稿日：2023-12-17 21:46:01.0

【マタニティ整体】妊娠中に多い陰部静脈瘤とは: 大阪市西区新町で託児付き産後骨盤矯正＆ダイエット専門の産前産後の悩みを解決するdoodle鍼灸院の芳賀大晃です。

陰部静脈瘤とは、股の付け根や太ももの裏側にできる静脈瘤です。

実際に妻が妊娠中に患った病気で、膣周りが腫れて痛く、パンパンになります。
この妊娠中にできることは全身の緊張をリラックスする施術を行い、腰足回りのケアを中心に行うことで、血流循環を整えることに重きを置きます。

通常の下肢静脈瘤とは異なり、お腹の中の卵巣や子宮周囲から発生するため、生理で卵巣や子宮にいく血液が増えると症状が強くなることがあります。

陰部静脈瘤は、妊娠中にできることが多く、女性特有の静脈瘤といえます。

治療法としては、フォーム硬化療法が一般的で、硬化療法によって簡単に治療をすることができます。ただし、妊娠中は治療できないため、出産後半年以上たってから治療を行います。

陰部静脈瘤の主な原因は、妊娠によって、赤ちゃんに酸素・栄養を届けるため、特に骨盤内の血流量が増加し、体内のエストロゲンの量が急増することで、血管が拡張し、子宮による骨盤内の静脈の圧迫が重なることで、静脈の逆流防止弁が異常をきたし、静脈瘤を形成することが挙げられます。

doodleは産前産後専門院として、マタニティ整体・産後骨盤矯正を通じて痛み・姿勢の悩み・体重の悩みの問題解決を行い、腹直筋離開や恥骨結合離開などの特殊な症状にも対応し、育児や復職に向けて妊婦さんやママさんをサポートしています。お悩みがあればぜひご相談ください。

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