出生率を上げるためには　ｐart１：2024年5月17日｜ドゥードル(doodle)のブログ

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投稿日：2024-05-17 20:44:08.0

出生率を上げるためには　ｐart１: こんにちは。
産後骨盤矯正・ダイエット専門院doodleの芳賀です。

厚生労働省によると、１人の女性が一生のうちに産む子どもの数の指標となる「合計特殊出生率」は、2023年6月で大阪府は1.22でした。

日本全体の出生率は2023年で1.20前後になると言われています。

何か一つのきっかけで、みんなが出産ができるわけではありませんが、2022年4月から不妊治療が保険適用になり、それを機に妊活に取り組まれる方が増えたのではないかというのが肌感です。

私が、産前産後ケアの専門院を開いていて思うことは、育児は想像するよりも大変だということです。

大変と言っても目の前の赤ちゃんが大変だということだけではなく、夫が思うように手伝ってくれない、子育てに参加してくれない。

このような思いを持って、2人目が考えられないママさんも多くありません。

金銭的なサポートはできませんが、子育てについてのパパの教育は民間でもできるはずだと思っています。

私も仕事大好き人間なので、世の中のパパの気持ちは理解できます。

女性は妊活や妊娠をしてから助産院や産婦人科で看護師さん、助産師さん、お医者さんからたくさんの知識を教えていただけます。

それだけではなく、自分自身でインターネットやInstagramなどで情報収集を行い、出産後の子育てでつまずかないように、あらゆることを調べています。

しかし男性は、自分の体が変化していくわけではないので、目の前の仕事に追われる一方、もうすぐ父親になるというプレッシャーを抱えながら、子育てを頑張ろうと思う気持ちもありますが、大黒柱としてもっと仕事を頑張って稼がないと！

と思い、育児ではなく、もっと仕事に専念しようとしだしてしまう方も多くいます。

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