写真映えするメイクテク　ベース編：2023年6月13日｜ブルースター(BLUE STAR)のブログ

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ビューティー

投稿日：2023-06-13 08:22:55.0

写真映えするメイクテク　ベース編: SNSの普及で写真を撮る機会が増えたり、いつでもスマホで手軽に撮影できるので写真を不意に撮られたりと、写真写りが気になることってありますよね。
今回はそんな方におススメするチョイ足しメイクをご紹介します。

◎写真映えするメイクのポイント
【ベースメイク】
１　マットタイプのリキッドファンデを選ぶ
「写真映え」するメイクにするには、まずはベースは陶器のようなマット肌に仕上げるのがコツです。
今流行りのツヤ肌は、カメラのフラッシュや野外の自然光によってテカリに見えてしまうことがあります。マット肌に仕上げることで、肌が自然に光を反射しテカリに見える白飛びを軽減できます。粉っぽいメイクも白飛びしやすく、顔全体がのっぺりとみえるので、リキッドファンデを選んでみて下さい。
２　ファンデは首と色を合わせる
ファンデの色にも注意が必要です。首の色と合わせておかないと顔だけ白く写ってしまったりします。普段は肌を明るく見せるためにワントーン明るいファンデを使うことも多いですが、写真を撮る場合は少し暗めに感じても首とトーンを合わせたファンデを選んで下さい。
３　テカリをオフする
リキッドファンデを塗ったら必ずパウダーでテカリをオフしましょう。パウダーはラメやパールが入ってないものを選んで下さい。粉のつけすぎに注意して、しっとりしたマット肌を目指して下さい。鼻の際や生え際も忘れずにのせて下さいね。

【コントゥアリング】
ハイライトとシェーディングを使って仕上げたメイクは「コントゥアリングメイク」と呼ばれ、自然な立体感を出すことが出来ます。
１　シェーディングで顔を引き締める
写真を撮るとき、のっぺり顔や白塗り顔はＮＧ。写真は平面なので彫りの深い顔でも立体感は出づらく、メイクで陰影をつけて顔の骨格を強調させることで立体感をつけます。まず、肌より少し暗いカラーを使って、顔の引き締めたい部分に影を入れます。眉頭の下のへこみから鼻筋に沿ってシェーディングを入れるのもおススメです。鼻筋が強調されてことで立体感が出て写真映えするメイクに仕上がります。
２　マットなハイライトを使う
シェーディングで顔を引き締めたら、ハイライトで鼻の高さを出します。写真映えを狙う場合は、ラメやパールが入ってないマットなハイライトを選ぶのがコツです。写真に写った際の乱反射を防ぎ、自然な立体感を出すことが出来ます。