なんで私はニキビができるの？？？：2023年8月7日｜ニキビケア研究所渋谷店のブログ

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投稿日：2023-08-07 07:24:35.0

なんで私はニキビができるの？？？: 【ニキビができやすい人の特徴】

ニキビを繰り返す人に言えるのは
『内臓』の影響を受けやすいという事です。

・消化に負担のかかる食べ物（肉、油、砂糖）
・食べる時間や食べ方も重要
・睡眠不足
・運動
・ストレス

こういった要因が積み重なると代謝、血の巡りが悪くなります。

結果、「内臓」の働きも弱まり
食べた物を分解できない
排出できない
血が汚れる

さらに、スキンケア不足で毛穴が詰まると「ニキビ」になります。
何年もニキビを繰り返している人は生活の見直しが必要です。

ニキビのできる部分を見れば
影響を受けている『内臓』がわかります。

東洋医学では、病気と健康の間の「未病」という考え方があります。

未病とは、病気になる手前の不調です。
健康　→　未病　→ 病気

ニキビだけでなく、肩こり、腰痛、貧血、むくみ、めまい、頭痛など、慢性的な不調がある人は「未病」と言われる状態です。

【腸を整えると美肌になる】
例えば口周りやアゴのニキビに関しては、
胃腸のトラブルの可能性が大きいです。
　

胃腸の働きが低下すると、食べ物を消化する機能が弱くなります

未消化の食べ物が腸に到達しすると腸に炎症が起こり、
ニキビや肌荒れとして症状に出てしまうのです。

ニキビの出来やすい方は「分解力」が弱いです。
食べ物の分解には『酵素』が関係しています。

私たちの体の中にはおよそ5000種類の酵素があるといわれ.摂取した食べ物を消化・吸収・代謝を助けます。

体内酵素は「消化」と「代謝」に関係するので
体内酵素が足りないと体が上手く機能しません。

何を食べても荒れないお友達は、
おそらく「体内酵素」がもともと多いタイプです。

体内酵素が少ない人は、体内酵素を減らさないようにする事が大切です。

・体内酵素を無駄遣いしない食事
1 よく噛む
2 腹八分目/和食中心
3 加工食品、添加物を控える

・酵素を補う食べ物
（食物酵素をとる/生きている食材）

新鮮な生野菜や果物、発酵食品

ニキビを増やさないよう消化に負担をかけない生活が必須です。