ハンガリアンウォーター：2024年4月22日｜ピュシス(physis)のブログ

プライベート空間　physis 【ピュシス】アロマ＆クレイセラピー

プライベートクウカン　ピュシス　アロマ　アンド　クレイセラピー

リラク
エステ

大阪府大阪市北区黒崎町３－３ーK’ｓ‐PLACE４０２
中崎町駅１番出口から徒歩3分/JR天満駅から徒歩4分/阪急梅田駅から徒歩12分/アロマ

ピュシス(physis)のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2024-04-22 15:32:19.0

ハンガリアンウォーター: こんにちは。physisです。

１４世紀頃、中世のヨーロッパでの有名な逸話があります。

当時７０歳を超えるハンガリーの王妃、エリザベート１世は高齢で、手足の痛み（痛風であったとも言われています・・）に苦しんでいました。
その治療の為、まだ薬局が無かった中世で、ハーブを育て、薬のように処方していた修道院の修道士が、ローズマリーなどのハーブを純度の高いアルコールに漬け込み、ハーブチンキを作って献上しました。
このハーブチンキを塗ったり飲んだりした王妃はみるみる回復し、２０代のポーランドの王子になんと！求婚されたそうです。

ほんま～？って感じですが、このエピソードは、アロマやハーブを勉強していると『歴史』の部分で必ず出てくるやつです(^^)

このハーブチンキは、「ハンガリアンウォーター」とか「若返りの水」といった名前があって、様々なレシピや似た感じで作られた既製品も販売されています。

という事で、作りました(#^^#)

（遮光だったので奮発してお高めのミネラルウォーターを買ったら、せっかくの中身が見えません・・）

実はこれ、以前勤めていたサロンで販売していた物なんですが、買ったまま作るのを忘れていて、整理をしていたら出てきて・・ようやく作ったんです・・・(^^;
オーナー先生の直々ブレンドハーブで、一緒に働いていたZさんが丁寧に作ってくれたレシピと一緒に。
（やっと作ったよー♪←遅！）

ハーブと無水エタノールとミネラルウォーターを混ぜるだけで、とっても簡単。
現在、冷暗所で熟成させています！
たまに容器を振ってなじませて、香りの変化も楽しんでいます。結構濃厚な香りになってきました(^^)

来月くらいには濾して、使ってみようかな。
作った事を忘れない様にしますね・・笑

上手くいけば、physisで何かに使えないかも検討中です(^^)/
お楽しみに。

アロマ/アロママッサージ/アロマオイル/アロマオイルトリートメント/オイルマッサージ/クレイパック/クレイフットバス/リンパ/リンパデトックストリートメント/フェイシャル/顔ツボ/ドライヘッドスパ/リフレクソロジー/肩こり/腰痛/肩甲骨/足のむくみ/足つぼ/リフトアップ/肌質改善/毛穴/小顔/眼精疲労/北区/中崎町/中津/天満