気象病について：2024年5月1日｜にしもと整骨院鍼灸院上新庄院のブログ

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投稿日：2024-05-01 21:58:58.0

気象病について: にしもと整骨院・鍼灸院　上新庄院をご利用いただき、
誠にありがとうございます。

昔から「季節の変わり目にはめまいがする」「天気が崩れる前には頭痛がする」など、気象の変化によって持病が悪化することを「気象病」と呼びます。

春は日々の寒暖差や、低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わる気圧変動が大きい季節です。
寒暖差に対応するため自律神経の一つである交感神経優位が続くと、エネルギー消費が増え、疲れやだるさを感じやすくなります。

春は気温の寒暖差とともに、気圧の変動によっても、自律神経のバランスを崩しやすい時季です。気圧が下がったり上がったりすると、耳の奥にある内耳が敏感に感知します。

内耳が感じ取った気圧低下などの情報は、内耳の前庭神経を通って脳に伝達され、それによって自律神経はストレス反応を引き起こし、交感神経が興奮状態になります。その結果めまいの悪化、心拍数の増加、血圧の上昇、慢性痛の悪化などの症状が現れます。

下記にご紹介する予防と対処法を実践しましょう。
・朝食は必ず食べる
気象病対策にはビタミンB1が有効です。ビタミンB1が多く含まれているのは豚肉、玄米などです。
・ゆっくり長くできる運動をする
・「内関」のツボを押す
自律神経の乱れに効くのが、手首にある「内関」のツボです。
内関は、自律神経の乱れに効くツボ。ふらつきやめまいなどの症状が現れそうなときに刺激すると、症状が収まります。

JR淡路駅から徒歩8分、阪急京都線「淡路」「上新庄」駅から徒歩15分。ラウンドワン東淀川店の目の前。イオンスタイル東淀川から徒歩すぐ。

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