繰り返す痛み、もしかして腱鞘炎？：2025年5月12日｜小林整骨院寺田町のブログ

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投稿日：2025-05-12 18:35:15.0

繰り返す痛み、もしかして腱鞘炎？: 繰り返す痛み、もしかして腱鞘炎？
「最近、手首や指が痛くて…」「朝起きたとき、指がこわばる感じがする」「物を掴むとズキッと痛む」

このような症状でお悩みではありませんか？もしかしたら、それは腱鞘炎かもしれません。

腱鞘炎は、手首や指の腱と、それを取り囲む腱鞘という組織が炎症を起こすことで発生します。腱は、筋肉の力を骨に伝える役割を担っており、腱鞘は腱がスムーズに動くためのトンネルのようなものです。

腱鞘炎の主な原因

腱鞘炎の主な原因は、指や手首の使いすぎです。具体的には、以下のような動作が挙げられます。

パソコンやスマートフォンの長時間の操作
家事や育児での手作業の繰り返し
スポーツや楽器演奏での特定の動作の繰り返し
その他、手首や指に負担のかかる作業
これらの動作によって、腱と腱鞘が摩擦し、炎症や腫れを引き起こすことがあります。また、ホルモンバランスの変化（産後や更年期など）も腱鞘炎の発症に関わることがあります。

腱鞘炎の代表的な症状

手首の親指側や手のひら側の痛み
指の付け根や関節の痛み
物を掴むときや握るときに痛みが強くなる
指や手首の腫れや熱感
指がスムーズに動かしにくい、引っかかるような感覚（ばね指）
朝起きたときに指のこわばりがある
これらの症状は、日常生活に支障をきたすことがあります。

当院での腱鞘炎へのアプローチ

もしあなたが腱鞘炎の症状でお悩みでしたら、ぜひ当院にご相談ください。当院では、丁寧な問診と触診で症状の原因を特定し、お一人おひとりの状態に合わせた施術を行います。

炎症の緩和: アイシングや湿布などで炎症を抑えます。
手技療法: 筋肉や腱の緊張を緩め、関節の動きを改善します。
物理療法: 超音波療法や電気療法などを用いて、痛みの軽減や組織の修復を促します。
運動療法: 痛みのない範囲で、手首や指の柔軟性や筋力を回復させるための運動指導を行います。
生活指導: 日常生活での注意点や負担を軽減する方法、ストレッチなどをアドバイスします。
腱鞘炎は放置すると慢性化し、痛みが長引くことがあります。早期の適切な施術とケアが大切です。

「もしかして腱鞘炎かも？」と思ったら、我慢せずに当院までお気軽にご相談ください。あなたの快適な生活を取り戻すために、全力でサポートさせていただきます。

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