シミには種類があった！あなたのシミはどのタイプ？：2023年10月10日｜フルールドリス(Fleur de lis)のブログ

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投稿日：2023-10-10 11:03:59.0

シミには種類があった！あなたのシミはどのタイプ？: こんにちは♪蔵本です^ ^

本日は、"憎きシミ"について理解を深めましょう！

シミといっても、さまざまな種類があります。
そして複数のタイプが現れている場合も(._.)
種類によっては原因や対処法が異なり、間違ったケアによって悪化する場合もあります(>_<)

まずは自身のシミの種類を見極めることが大切です！

１．老人性色素

紫外線や加齢が原因ででき、顔や手の甲など、常に日光を受ける部分によく見られるシミで、日光性色素斑とも呼ばれています。境目がはっきりしていて色が均一で濃いのが特徴。

２．炎症色素沈着

ニキビ、吹き出物、発疹や傷などで皮膚が強い炎症を受け、それがきっかけとなってできるシミ。年齢に関係なくでき、紫外線を浴びることで悪化して濃くなることもあります。

３．ソバカス（雀卵斑）

老人性色素班とは違って幼少期から出現することもあり、多くは先天性要因（遺伝）によるもの。紫外線を浴びることで濃くなることがあり、20代後半から増えることもあります。

４．肝斑（かんぱん）

加齢とともに頬や口のまわりにできやすく、左右対称で少しぼやけているのが特徴。30～40代の女性に多く、肝斑の原因は主に女性ホルモンが関与していると考えられています。

そして、シミは見えているものだけではないという衝撃の事実が！
目に見えるシミのまわりには、約５倍の面積のシミが隠れているということがわかりました( ；∀；)

これが“隠れジミ”

そしてこの隠れジミは10年かけて見えるシミになってしまうのです。。
さらに見えるシミも隠れジミも、年齢が上がるにつれて増えていくことが判明。
何もケアをしなければシミはどんどん肌に現れてくるのです。。。
またシミの部分の肌はない部分の肌よりも乾燥していて、角質層も1.5倍ほど厚いことがわかっています。

つまりスキンケアをしても有効成分が肌の奥まで届きにくいということ。
何もしなければシミは増え続けていく一方なのです(Ｔ＿Ｔ)
しかし日々のケアによってシミの増加を抑えることが期待できます☆

毎日心がけたいお手入れのポイントは次回のブログでご紹介致しますね^ ^

フルールドリスでは"憎きシミ"予防&ケアを多数取り扱っております！
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お一人お一人にあったシミ対策を一緒に考えていきましょう★