治りにくいと言われているシミ！それは肝斑かも！？：2023年7月18日｜デューン蕨店(Dune)のブログ

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ビューティー

投稿日：2023-07-18 20:08:31.0

治りにくいと言われているシミ！それは肝斑かも！？: 今日は、お客様から肝斑について質問頂いたので、ブログでも書きたいと思います^^

まず、肝斑(かんぱん)とは！？
肝斑は、ほほ骨のあたりや額・口の周辺などにシミが"左右対称性"に現れるという大きな特徴を持っています！
ただし、たまたま日光黒子（老人性色素斑）が左右の似たような場所に似たような大きさで出ることもあるので、
■輪郭がはっきりしない。
■薄い褐色で広い範囲にもやっと広がっている。
などの特徴も該当するのかどうか…
あわせて確認してくださいね！
また、肝斑は目の周囲にはできず、色が抜けたように見えることもポイントです！！

発症年齢は！？
ソバカスは思春期に多く見られ、加齢に伴い発症が多くなるのが日光黒子（老人性色素斑）！いわゆる一般的なシミです。
肝斑は、30～40歳代に発症年齢が集中しています。症状が見られるのはだいたい50歳代後半まで…
60歳代以降ではほとんど発症することはなく、むしろその年代になると、シミが薄くなったり、消えたりすることが知られているのです！

原因は、女性ホルモンのバランスの乱れが原因といわれています。
肝斑の治療は、飲み薬！
レーザー治療によって悪化することもあるので注意が必要です。

意外とシミと思っていた女性の36%の方に
"肝斑"という疑いがあります！
シミと肝斑の違いを今一度、理解しておくと良いかもしれません☆

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