自分の肌質を知ろう！：2023年9月13日｜デューン蕨店(Dune)のブログ

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ビューティー

投稿日：2023-09-13 14:40:03.0

自分の肌質を知ろう！: 皆さん昨日の肌質チェックはどうでしたか？
今日は昨日ブログの続き^^
肌質typeは5つに分かれます。

■乾燥肌
角層の水分量・皮脂量が不足している状態が乾燥肌。ドライスキン、乾皮症、乾性肌ともいいます。肌のキメは細かく、毛穴は目立ちにくいものの、カサカサしていて粉が吹いたように見えることがあります。
肌のカサつきだけでなく、肌の乾燥によってバリア機能が低下してかゆみを起こしやすい傾向。アトピー性皮膚炎のかゆみも乾燥肌に由来するケースがあります。でも、脂浮きや吹き出物が少なく、化粧崩れが遅い傾向！

■オイリー肌
脂性肌は、角層の水分量・皮脂量どちらも多く、肌が荒れやすい状態！特におでこや鼻筋はベタつきやすいのが特徴です。毛穴は目立ちやすく、キメは粗く見えてしまう傾向。
起こりやすい肌トラブルは肌の赤みやニキビ、吹出物が挙げられます。

■混合肌
皮脂量が多い一方、角層の水分量が不足している状態を混合肌、乾燥型脂性肌といいます。この肌タイプは角栓ができやすく、肌のザラつきを感じます。また肌表面に皮脂が広がらないため、肌が乾燥していることも特徴！
肌の乾燥による化粧崩れに悩む人が多いのも特徴です。

■普通肌
皮脂量が多すぎることなく適度で、水分量が多い肌質です。キメが整っており、毛穴は目立ちにくい状態です。適度なツヤやハリがあり、ニキビなどの肌トラブルは起こりにくい理想的な状態！でも、季節や体調によってカサつきや、ベタつきを感じる…変化しやすい肌質でもあります。

■敏感肌
通常は刺激にならないような物質に対してもチクチク、ピリピリなどの不快な症状を感じやすいです。
人によって感じる不快感はさまざまで、敏感肌に明確な定義はありません。
これまで挙げてきた肌タイプは、角層の水分量と皮脂量のバランスで分類していますが、敏感肌に関しては、肌のバリア機能を考慮した分類指標です。どの肌タイプでも敏感肌になる可能性があります。接触性皮膚炎やアトピー性皮膚炎などの皮膚疾患が隠れていることもあるので、不快な症状が続く場合、早めに皮膚科を受診してくださいね。

明日のブログは、それぞれの肌質の注意点やスキンケアの仕方を
あげますね★
でも、まずは自分の肌質を知ることが大切です！
これだけでも、綺麗肌へ1歩進んでますよ＼(^o^)／

また明日～♪