＼この夏日傘の選びで失敗しない／：2023年8月29日｜イーズ大丸東京店のブログ

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投稿日：2023-08-29 16:21:33.0

＼この夏日傘の選びで失敗しない／: こんにちは！E/s LABO&SALON大丸東京店　(イーズ　ラボ&サロン)です(^O^)

暑い日が続きますが、皆様ご体調は崩されていないでしょうか。

この時期はたくさんのお客様から日焼けについてのご相談をいただきます。

日焼け後のケアももちろん大切ですが、少しでも日々の紫外線を予防したいですよね(^▽^)/
日焼け止めや帽子、アームカバーなどいろいろな日焼け予防グッズがありますが…

本日は日傘の選び方についてご紹介いたします(^^♪
私自身、昨年日傘を新調したときに凄く迷ったので、ぜひ日傘選びのご参考に…

１　遮蔽率、遮光率、遮熱率を確認

遮蔽率は光が物体を透過したとき、どれだけその光を遮ることができるかの割合です。
ＵＶカット率と表示されることも多いです。
紫外線対策には遮蔽率が重要ですので要チェックです。

遮光率は光を遮る割合のことで、日傘でいうとどのくらいの太陽の光が遮断できるかの程度を表しています。

遮熱率は熱を遮る性能のことです。３５％以上であれば遮熱効果が期待できます。

どれも数値が高いほど効果が高くなります。

２　色

黒や色の濃いものは赤外線を吸収するので生地自体が熱くなります。
白やシルバーなどは赤外線を反射するので涼しく過ごせます。

白などの淡い色よりも黒などの濃い色のほうが、紫外線をより遮ってくれます。

最近はＵＶカット加工をされている商品も多いので、黒や白関係なく紫外線を防いでくれます。

涼しく過ごすために、外側は白などの淡い色のもの、顔周りの光を吸収してくれるので、地面の照りかえしが気になる方は内側が黒色の商品がおすすめです。

３　素材

ポリエステル…ＵＶカットや遮光性に優れているが、熱がこもりやすい

朝やコットン…風通しがよく涼しく感じやすい。紫外線反射率は高いが、透過率はポリエステルに比べて低い

上記のポイントを参考にされ、日傘の重量やデザインなども含めぜひ日傘選びを楽しんでください♪

E/s LABO&SALON大丸東京店　(イーズ　ラボ&サロン)では専門の知識をもったスタッフがお客様のお悩みに合わせて、お肌やお身体のケアのサポートをさせていただきます。
この夏、ダメージを受けたお肌のお悩みなどいつでもご相談お待ちしております。