化粧水、正しく使えていますか？使い方をチェック！：2023年8月25日｜ビュータナル大宮店(Beauternal)のブログ

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投稿日：2023-08-25 17:34:51.0

化粧水、正しく使えていますか？使い方をチェック！: 化粧水、正しく使えていますか？使い方をチェック！
肌は保湿が一番大事と言われています。
中でも化粧水は後から重ねる美容液や乳液などがより浸透するように、肌を整える役割を担っています。

そんな化粧水の使い方間違っていませんか？
改めて使い方をチェックしていきましょう！

１：手のひらで強く叩き込む

手のひらで化粧水をつける時、「パッティング」と言われると、
「パンパンッ！」と手のひらで化粧水を強く叩き込むようなイメージで、肌を叩いてしまっていませんか？
パッティングは“叩き込む”のではなく“包み込む”ことが大事です。

肌の表皮の厚さは約0.2mmとラップのように薄いため、
優しく丁寧に、手の温もりで圧をかけながらゆっくりと包み込んで化粧水をつけましょう。

２：1回あたりに使う量が少ない

もったいないから…と化粧水の量を減らしてはいませんか？
少ない量でのスキンケアは肌が摩擦され、刺激となる可能性があります。
特に、コットンで化粧水をつける場合は、コットン全体が湿っていないと毛羽立ちが激しく、逆に肌を傷めてしまうことも。
肌を十分に潤すと毛穴が引き締まり、キメも整います。
保湿には、保水も重要なポイントです！惜しまず使いましょう。

3：化粧水をつけたあと時間をあける

洗顔後やお風呂上がりに、とりあえず化粧水だけつけて放置…なんてことありませんか？
化粧水の成分はほとんどが水溶性なので、蒸発しやすく、時間が経つと乾燥してしまいます。
化粧水をつけたら、すぐに乳液やクリームでしっかり保湿してください。

また、化粧水をコットンにたっぷり湿らせ、肌を潤わせるコットンパック。
水分は水分が少ないほうに移動する性質があるので、コットン自体が乾燥し始めるまで時間をおいてしまうと、逆に肌の水分がコットンに移動してしまいます。
コットンが乾き始める前に取り外しましょう！

化粧水は、次のスキンケアへの “繋ぎ役” 。
「優しく・たっぷり・手早く」の3つをポイントに、化粧水を上手に使いましょう♪