ターンオーバーの乱れのサインとは？？（2）：2023年7月31日｜プティ横浜店(Petit)のブログ

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ビューティー

投稿日：2023-07-31 18:25:07.0

ターンオーバーの乱れのサインとは？？（2）: こんにちは♪
前回の続きから、ターンオーバーの乱れ方についてです！

《3・ニキビ跡の治りやすさ》
ニキビ跡はニキビが治った後の肌に残る、凹み（クレーター）・赤み・色素沈着などの状態のことです。
肌のバリア機能が低下した状態で炎症が続くと、細菌がみるみるうちに繁殖し、修復が難しいダメージを与えてしまうことがあり、こうなるとニキビ跡になってしまいます。

健康的な肌状態だと、ニキビ跡は残りにくいと考えられます。
しかし、ターンオーバーが遅い場合、肌の細胞がスムーズに入れ替わらずニキビ跡が消えづらくなります。

《4・肌がごわついているか》
肌の細胞がうまく剥がれ落ちない場合には、古い肌細胞が表面に停滞してしまいます。
古い肌細胞が停滞し続けると、角質層が厚くなり触ったときにごわごわするように感じます。

健康的な肌状態では、細胞が剥がれ落ちて入れ替わっていくため、ごわつくことは少ないです。
一方、ターンオーバーが遅い場合には、角質層が厚くなりごわつきを感じやすくなります。
さらに、くすみなどのトラブルにも繋がります。

《5・肌が敏感か》
紫外線、化粧品などの外用剤、外気中のほこりなどで皮膚トラブルを起こしやすく、多くの人には刺激にならない物質に対して敏感に反応してしまうお肌の状態のことです。

肌には、肌内の潤いを保ち、外部刺激の侵入を防ぐ「バリア機能」が備わっています。
しかし、ターンオーバーが乱れた肌はバリア機能が低下してしまい、乾燥しやすく、少しの刺激でもピリピリしたり赤みが出てしまったり、敏感に反応してしまうことがあります。

一つでも当てはまる項目はありましたか？？
肌トラブルは長期間放置せず、トラブルに合わせた早めのケアをおすすめしております^ ^
お肌悩みご相談したい方はぜひPetitまで！！！

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