安静にしても治らない産後の腱鞘炎を治す２つのこと：2023年11月6日｜ここから接骨院のブログ

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投稿日：2023-11-06 15:13:54.0

安静にしても治らない産後の腱鞘炎を治す２つのこと: ここから接骨院の竹大です。

今回の記事は
「お皿を持つのも辛い」
「抱っこするのも痛い」
こんな辛い症状が何か月も続いている、
産後の腱鞘炎に悩まされているママのあなたが
痛みから解放される大きな一歩になるものです。

そんな症状で困っているあなたは
病院で医師から「腱鞘炎」と診断され
使いすぎと言われて、
・安静・湿布・注射
・痛み止め・薬物療法
などでアプローチされたのではないでしょうか？

手の腱鞘炎の原因には使いすぎなどの問題も潜んでいますが、
ただそれを理由に放置していては治るどころか悪化させるケースも多くあります。

また痛み止め注射などの“その場しのぎ”の対処では根本的な改善は見込めません。

では痛みはなくならず、根本的に完治することはないのでしょうか？
ずっと痛みを我慢しながら家事や育児をしなければいけないのでしょうか？
そんなことはありません。

実はつい先月もあなたと同じように
痛みを抱えたまま家事や育児をする
「産後の腱鞘炎」で悩まれる30代の女性Wさんが来られました。

3か月の施術を終えた今、彼女は一日中子供を抱っこしながら
家事をこなしても痛みを感じることはなくなりました。

ではなぜ何をしても症状が良くならなかった彼女の痛みはなくなったのでしょう？
改善には以下の二つが大きな鍵でした。

・手根骨の調整
・ホルモンバランスの調整

産後の腱鞘炎の多くは、
手根骨という手首付近の細かい骨たちが
ドミノ倒しのようにバランスが崩れてしまうことが多いです。

結果
手首や指にかかる負担が多くなり
腱鞘炎が治りにくい状態となります。

また腱鞘炎は閉経後や産後などの
ホルモンの乱れやすい時期に好発します。

特に女性ホルモンが低下することで腱や腱鞘が分厚くなることが医学的に知られています。

Wさんの場合、手根骨やホルモンバランスの調整、
他にも内蔵疲労を抜く調整を繰り返し行いました。
その結果産後ずっと悩まされていた
腱鞘炎の痛みがなくなり気兼ねなく赤ちゃんを抱っこできるようになりました。

産後の腱鞘炎は正しい治療法でしっかりアプローチしていけば
確実に改善させてあげられるのです。

ここまでお伝えしても
本当かな？と
不安に感じると思います。
当然です。

そんなあなたのため
まずはお気軽にLINEやお電話にてlご相談くださいね。