【産後骨盤矯正】体型戻しのコツ：2024年4月17日｜フェムテ(femte)のブログ

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投稿日：2024-04-17 01:09:58.0

【産後骨盤矯正】体型戻しのコツ: 最近、他の整体院で骨盤矯正したけど
・骨盤締めた方がいいと思って行ったけど特に実感なし
・通っているうちはよかったけど痛みが再発。
・体型変わらず、むしろ酷くなり、妊娠前のパンツは履けないまま
と言われる方が来られることが多いので、
なぜそのようなことが起きるのか、
当院が他とどう違うのか簡単に述べさせて頂きます。
↑全て一回のビフォーアフター（皆様施術後首や体が伸びてるの分かりますか？）
※効果には個人差あり

妊娠出産を繰り返すと、インナーマッスルが伸びたり傷ついたりします

お腹周りの筋肉は風船のようなイメージ

伸び切った風船と新品な風船に同じ空気の量を入れたとしら、
伸び切った風船は圧が高まらず、上から押すと潰れていきますよね

また、
インナーマッスルは肋骨や骨盤周りに筋肉がついているので、それらがしっかり働くことで、肋骨や骨盤が閉じる方向に働きます。

これらが働きにくいと、体は次第に重力に負けて潰れ、身長が縮む、
肋骨や骨盤が広がりいかり肩、くびれなし、パンツが履けない、
バランスが不安定になり無駄に力が入り、肩こり、膝痛、股関節痛、肋間神経痛など痛みの悪化、
インナーマッスルはコルセット筋肉でもあるので骨盤がぐらつき易くなり骨盤痛や反り腰巻き方
腰痛やぽっこりお腹などの原因、
インナーマッスルは内臓を支える働きがあるので、尿もれ、子宮脱
などと全てに繋がってきます。

出産回数が多い方や歳を重ねるごとに悪化するリスクが高いため、早くから正しいケアをしておくのが1番です。

時間もお金も無駄にしてほしくない、将来不調も出てほしくない。
着たく無い服にお金をかけてほしくない。
オシャレも諦めてほしくない。
体型崩れで写真を見て嫌気がさすって想いもして欲しくない。

うちの祖母は出産経験3回。
歳をとるごとに体型は崩れ、
60過ぎて膝関節痛で手術、尿漏れ、子宮脱と、通院や私含め家族は介護が大変だったので、
同じような思いをする人を減らしたいと尚更予防ケアに興味を持ち、全国各所に行き産前産後のケアの勉強も沢山しました。

当院では整体、体操、日常生活動作のアドバイスをしっかり行い
（悪化させるような体操や姿勢をとっている方が多数）、
妊娠前へお身体戻し、将来不調が出にくいお身体に整えること、
姿に自信を取り戻すお手伝いのために、根本的治療していきます