発酵食品って何がそんなにいいの？：2024年1月13日｜キラリ(KIRARI)のブログ

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投稿日：2024-01-13 14:51:26.0

発酵食品って何がそんなにいいの？: こんにちは。本日は発酵食品について少しお話いたします。

～　発酵食品って何？？～　
発酵食品ときいて思い浮かぶのは、納豆、ヨーグルト、チーズとかではないでしょうか？
では、そもそも発酵食品とは何なのか、何故身体にいいと言われているののでしょうか。

◎発酵食品とは、微生物（乳酸菌、麹菌、酵母菌など）の働きによって食物が変化し、人間にとって有益に作用した食品のことです。
そして、発酵によってたくさんのメリットがもたらされます。

★食品の保存性がアップする
食品のを長期保存するためには、（乾燥させる、塩漬けにする、燻製する）などがありますが、【発酵す
る】のも保存性を高める一つの手段です。

★栄養価や健康調整機能がアップする
食品を発酵させることで栄養価や栄養調整機能が大幅に上がる事がわかっています。
発酵の過程で微生物がビタミン類など様々な栄養成分を作り出します。
例えば納豆においては、納豆に含まれるビタミンB2は煮大豆の◎約10倍に！！！
さらに大豆の時にはほとんど含まれていないビタミンk2が納豆には豊富に含まれているなど、健康調整機能を持つ物質が体内に吸収されやすくなります。

★免疫力が高まる
発酵食品に含まれる乳酸菌や納豆菌には、腸内環境を整える働きがあります。
それらを含む発酵食品を取り入れることで免疫力が高まり、健康維持に役立ちます。

★代謝アップや生活習慣病の予防になる
多くの発酵食品に含まれているビタミン群には、代謝を促進する作用があります。
また、味噌や醤油、納豆などの大豆系の発酵食品に含まれているイソフラボンには、血液中の悪玉コレステロールを減らす働きがあり、動脈硬化の予防に寄与することがわかっています。

まとめ
発酵食品は食品自体の保存性も高めて、私たちの健康維持にも欠かせないほどの良い効果が沢山あるのだとお分かりいただけたと思います(^^)

KIRARIでは瀬戸内産にこだわった７５種類の野菜や果物を【３年６か月発酵】させた植物他に”糖質を抑える成分”や”美容に嬉しい成分”をふんだんに配合した酵素ドリンクもお取り扱いしております。
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