バストアップのために知っておきたいバストの知識：2024年5月1日｜アロマビューティーカーム(Aroma Beauty Calm)のブログ

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投稿日：2024-05-01 19:30:12.0

バストアップのために知っておきたいバストの知識: Aroma Beauty Calmの高橋です。

みなさん、バストの構成ってご存知ですか？

バストはいくつかの組織で構成されています。
今回は特にバストアップに関わるところをピックアップしてお伝えしますね。

それぞれ違った役割があって、それを理解すれば
「バストアップ」や「下垂防止」の知識にも繋がりますよ♪

☆乳腺
母乳を分泌するための組織で、平均して12～20本程あります。
子育てのための器官で、バスト本来の役割としては最重要です。
女性ホルモンのエストロゲンによって発達し、乳腺の数や状態はバストアップに大きく関わります。

☆脂肪組織
バストの90％がこの脂肪組織です、基本的な役割は乳腺などの重要器官を守ること。
バストの脂肪のほとんどは体脂肪ですが、
乳腺の周りに脂肪がつくのは、女性ホルモンのプロゲステロンの働きです。

☆クーパー靱帯
肌のハリを保つコラーゲン繊維が束状になった組織です。
クーパー靭帯の役割は、乳腺を大胸筋や皮膚と繋ぐことなんですね。

バストの「形をピンっと上向きに、ハリのある形を保つ」のに重要な器官です。
実は、伸縮性があまりなく、激しい運動で揺れたり、間違ったバストケアで、
切れたり伸びたりしやすい組織です。

☆大胸筋
大胸筋はバストそのものを構成するわけではなく、
バストの下に広がる土台のような存在です。
大胸筋の状態の良し悪しは『バストの形、高さ、位置』に影響します。

☆肋骨　
肋骨もバストそのものを構成してはいないのですが、
肋骨の形は、胸や背中の筋肉と筋膜の状態、骨盤の状態にも影響されます。

バストの形の悩み
アンダーバストの広がり
ブラのワイヤーが当たって痛いという方は
肋骨を正しい位置に整えることも大切です。

当サロンのバストアップトリートメントは
バストの構造と全身の関わりを理解した上で
身体の内側にもアプローチするマッサージ方法です。
ぜひ一度ご体感ください♪

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