雑な健康話（１）：2024年4月19日｜そわとのブログ

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プライベート

投稿日：2024-04-19 09:01:26.0

雑な健康話（１）: アメリカに住む100歳近いおばあさんがある時何かで見聞きしたかでコーラだったかドクターペッパーが身体にとても良いという情報を得たそうで半世紀近く毎日２リットル飲み続けていたそうです。

周りの医者達は「当たり前」ですがそれを事あるごとに止めるように忠告していましたが本人はそれを無視してひたすら「健康」のために大量の糖分が入った炭酸飲料を飲み続け100歳近くまで特にどこも悪くせずに暮らしている（いた）そうです。

「私にコーラ（ドクターペッパー）を飲むのを止めるように言ってきた医者は全員私より先に死んだ。」
というのが彼女のある種の爽快さを伴った台詞なのですがこのエピソードを思い出すような方に時々出会います。

先日は年金なんかあてにしないといって90歳を超えても自営で週６で働いてるおじいさんがいて（気が向けばヒョイっとハワイに遊びに行くお金もあるのに）野菜が嫌いで一切食べずに若い頃から肉しか食べてない、と言っていました。
腰が痛い、肩が痛いとかしょっちゅう言ってるのですが仕事があるから休めないとかなんとか言ってとにかく動き続ける生活を続けているそうで奥様も呆れていました。

気力があって健康があるのか、健康があるから気力が出るのか。
おそらく両手を目の前で叩いて鳴らした時に鳴ってるのは右手か左手かと考えるのにも似たようなことだとは思いますがこういったケースもあるようで人間の心や身体はつくづく不思議だなと思います。

あ、ちなみにそのおじいさんは若い時から身体を壊さないようにマッサージだけはずっと受け続けてきたそうです。

（写真に特に意味はありません）

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