歯の黄ばみの原因は？：2023年12月21日｜ホワイトニングショップ天王寺店のブログ

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ホワイトニングショップ天王寺店のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2023-12-21 14:29:57.0

歯の黄ばみの原因は？: こんにちは！
ホワイトニングショップ天王寺店です！

ホワイトニングをすると白くなった歯をキープしたくなりますよね^ ^

当店のホワイトニングは食事制限等が無く
普段通り過ごしてもらっても問題は無いんですが
やっぱり何かケアをしないと不安だという方が多いです！
そこで、今日は着色の原因になるものをご紹介します！

知っておくだけでも白さを維持する事が出来ますよ♪

1 色のついた食べ物や飲み物
ものを食べたり飲んだりすると、口の中ではかならず唾液が出ますよね。
唾液が歯のエナメル質に接触すると、ペリクルという成分をつくりだします。
このペリクルは口内の酸から歯を守る役割をしているのですが、一方でポリフェノールやタンニン、色が濃い食品や飲み物の色素と結合するという特徴が…。
では、実際に色の濃い食品や飲み物って何なのか、例をあげてみてみましょう。

＜色の濃い食品群・飲み物群＞
カレー、ミートソース、キムチ、ネギ、にんにく、チョコレート、ベリー系などの果実類
赤ワイン、コーヒー、紅茶、抹茶、ウーロン茶、コーラ、ココア
醤油、味噌、ケチャップ、ソース、わさび

2 喫煙によるタバコのヤニ
喫煙で歯が黄ばむというイメージがあると思います。
これは、タバコのヤニ成分であるニコチンが歯に付着してしまうことで
歯が黄ばんだり黒ずんだりしてしまうのです。
他にもタールなど、たばこの成分には大なり小なり歯を着色させる成分は多々入っています。

3 歯磨きのしすぎ
「歯を白くさせたい」と思って念入りに歯を磨いている方も多いと思いますが
これは逆効果になることも！
ゴシゴシと力を入れて磨いたり、研磨剤入りの歯磨き粉を毎日使ったりすると
表面のエナメル質が剥げてきます。
かなり固い組織ですが、毎日ごしごしと磨くとすり減って中にある
象牙質の色がもっとはっきり浮き出てしまい、黄色い歯になってしまいます。
くれぐれも力加減は優しく磨くことをおすすめします！

4 加齢
加齢によってエナメル質は薄くなり、象牙質はより黄色くなっていきます。
結果として歯の黄ばみが目立ってしまうという老化現象があります。