前回の続きの『不眠症』【春日/肩こり/腰痛】：2024年1月25日｜むさし鍼灸整骨院春日院のブログ

むさし鍼灸整骨院　春日院

ムサシシンキュウセイコツイン　カスガイン

リラク
整体・カイロ
あん摩・指圧
鍼灸
接骨・整骨
エステ

福岡県春日市下白水南１－１６３
博多南駅より車で5分

むさし鍼灸整骨院春日院のブログ

おすすめメニュー

投稿日：2024-01-25 14:25:33.0

前回の続きの『不眠症』【春日/肩こり/腰痛】: みなさんこんにちは☆
前回の続きの『不眠症』の解説を続けます！

快適な睡眠のためには、正しい知識と、規則正しい生活習慣が大切です。
今日から実践できることも多くあるので、ぜひ毎日の生活に取り入れてみてください♪

【寝る時刻にこだわりすぎない】
「眠らなきゃ…」という気持ちでいると、かえって頭が冴えて、寝付きを悪くすることがあります。
眠ってから寝床に入りましょう。

【寝床は寝る為だけに使う】
寝床では、本を読む・テレビを観る・食事をする等をせずに、眠くなるまで別の部屋で過ごしましょう。
別の部屋では、時間を気にせずリラックスした時間を過ごしましょう。

【寝る前には刺激物を避ける】
夕食以降のカフェイン飲料(コーヒー・紅茶・緑茶など)摂取、寝る１時間前の喫煙は避ける。
軽い読書・静かな音楽・40℃くらいのぬるめのお湯に浸かる・アロマテラピー(芳香浴)・軽いストレッチなどで心身をリラックスさせる。
夜の明るすぎる照明やテレビの光は眠りの妨げになるので避ける。

【毎朝同じ時間に起床する】
毎日決まった時間に起床することで、身体に一定の睡眠と覚醒のリズムが身に付き、自然に早寝早起きの習慣化に繋がります。
忙しい翌週に備えて、前もって休日に寝だめをしようと、いつもと違う時間に起床すると朝、太陽の光を浴びるタイミングがずれ、眠気が出てくる時間帯が不安定になります。

【昼寝は午後3時までの20～30分にする】
20分程度の短い昼寝は頭をスッキリさせ、集中力や作業能力の低下を防ぐ効果があります。
ただし、長時間(30分以上)の昼寝は深い眠りに入り、脳と身体が休息モードになる為、かえって逆効果です。
午後3時以降の夕方に眠るのは、夜の睡眠の妨げになるので避けましょう。

不眠でお困りの方には、まず病院の受診をお勧めしています。
病院での検査や治療の経過などをみながら当院で行っている施術を取り入れることで、症状の緩和や再発防止が期待できます。

ハイボルトという特殊電気を用いて自律神経を整えていき、鍼灸治療の熱刺激・温熱療法で自律神経へアプローチします。
鍼灸治療は行っていない院もございます。
また、身体の循環改善の為にストレッチを中心とした手技療法を行います。

お気軽にお問い合わせください。