マタニティー整体について：2024年9月12日｜むさし鍼灸整骨院諫早院のブログ

むさし鍼灸整骨院　諫早院

ムサシシンキュウセイコツイン　イサハヤイン

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長崎県諫早市幸町３８－８
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むさし鍼灸整骨院諫早院のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2024-09-12 11:46:54.0

マタニティー整体について: 今回は『マタニティ軽体』についてです。
・妊娠してから腰痛が酷くなった
・首こり・肩こりが酷く頭痛もする
・手足の浮腫みが酷い
・関節や足の付け根に痛みがある・
・逆子がなかなか治らない

妊娠中は体つきの変化だけでなく、体重の増加・重心の変化・ホルモンバランスの乱れなど、妊婦さん特有の変化が急激に現れます。
また、妊娠すると、骨盤や全身の靭帯を緩ませる「リラキシン」というホルモンが分泌されます。
このホルモンの働きによって骨盤や産道が広がりやすくなり、出産に向けての準備を始めていきます。
この働きによって、体を支えている背骨や骨盤がグラグラと不安定になり、様々な症状が現れます。

妊娠中は胎児の成長に影響が出ないようにするために、薬が飲めない・運動ができないなどでストレスが溜まりやすくなります。
このようなことによって疲労が蓄積して血行が悪くなり、徐々に筋肉や関節が傷ついていきます。
また、現代の女性は運動不足や姿勢の悪さ・無理なダイエットなどにより、妊娠前から骨盤が緩んでしまっている方が多いことも妊娠中の負担を大きくしている原因のひとつです。

骨盤が歪むと骨格も歪んでしまうので、筋肉が引っ張られて肩こり・頭痛・腰痛などの痛みの原因になったり、内臓が徐々に下がり赤ちゃんの成長するスペースを圧迫する格好になり、栄養状態の低下やお腹の張りやすさに繋がってしまいます。
そのような状態を防ぐために、当院オリジナルのマタニティ整体で骨格のバランス調整・筋肉調整・内臓調整を行っていきます。

また、施術中の体勢は赤ちゃんに影響がないよう横向きや仰向けの姿勢で行います。
「手技」では硬く張った筋肉をほぐすので、血行が改善されます。
他にも「鍼灸治療」は、血行改善やホルモンバランスの調整・冷え・便税に対して効果的です
鍼灸治療は行っていないこともございますので、事前にご確認下さい。
妊娠中のお母さんの身体は様々な変化が急激に起こることで、不調も起こりやすくなっています。
また、制限が増えたり、思うように動けなかったり、ホルモンの変化で感情の起伏が激しくなったりと、自分自身でコントロールすることができない感情や不調なども起こります。
赤ちゃんの成長には、お母さんの健康と穏やかな精神状態が大切です
これから生まれてくる赤ちゃんが成長しやすいお腹の中の環境作りをサポート致します。